蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210687364 | 一般和書 | 2階開架 | 文学大型本 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7218/00156/ |
書名 |
南蛮屏風集成 |
著者名 |
坂本満/編著者代表
|
出版者 |
中央公論美術出版
|
出版年月 |
2008.2 |
ページ数 |
399p |
大きさ |
43cm |
ISBN |
978-4-8055-0564-9 |
一般注記 |
布装 |
分類 |
7218
|
一般件名 |
南蛮屛風
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献 中野満美子編:p391〜392 |
内容紹介 |
16世紀半ばに始まった、日本と西洋の交流を描く南蛮屏風の総目録。主に慶長期に制作された初期作例群、それらの継承作例群、交易図系統の作例群など、現存する91点の作例を分類し、収録する。 |
タイトルコード |
1000710022754 |
要旨 |
吉原の廓の隣町を舞台に、快活な十四歳の美少女・美登利と、内向的な少年・信如の淡い想いが交錯する、一葉「たけくらべ」(新訳・川上未映子)。東大入学のために上京し、初めて出会う都会の自由な女性や友人に翻弄される青年を描いた、漱石「三四郎」。謎めいた未亡人と関係を重ねる作家志望の文学青年・小泉純一が、芸術と恋愛の理想と現実の狭間で葛藤する、鴎外「青年」。明治時代に新しい文学を切り開いた文豪三人による、青春小説の傑作三作を収録。 |
著者情報 |
樋口 一葉 1872〜1896。東京生まれ。1886年、中島歌子の歌塾「萩の舎」に入門。17歳の時に父の死去により、一家の生計を担うことになる。91年、半井桃水に師事して小説執筆を開始。貧困の中創作された「闇桜」「うもれ木」で注目を集める。94年から「奇跡の14ヶ月」と言われる死去までの約一年間に「大つごもり」「にごりえ」「十三夜」など、この時代に生きる女性の切実な苦悩を描いた作品を次々に発表。24歳の若さで肺結核で死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 夏目 漱石 1867〜1916。江戸生まれ。1893年、帝国大学文科大学(現在の東京大学)英文学科卒業後、1900年、イギリスへ留学。帰国後、日本人として帝大初の英文科講師となる。05年『吾輩は猫である』を発表し注目を集め、07年、教職を辞し朝日新聞の専属作家に。その後の代表作に『それから』『門』『彼岸過迄』『こころ』『道草』『明暗』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森 鴎外 1862〜1922。石見国(現在の島根県)生まれ。1881年、帝国大学医科大学(現在の東京大学医学部)卒業後、陸軍軍医副となり、84年、ドイツに留学。88年に帰国後、留学中に交際していた女性エリーゼとの悲恋を描いた『舞姫』を発表し注目を集める。軍医学校長、軍医総監等を歴任の一方、翻訳・評論・創作・文芸誌発行など多岐に亘る分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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