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書誌情報サマリ

書名

平和のための戦争論 集団的自衛権は何をもたらすのか?  (ちくま新書)

著者名 植木千可子/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2015.2
請求記号 3198/00450/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236598215一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3198/00450/
書名 平和のための戦争論 集団的自衛権は何をもたらすのか?  (ちくま新書)
著者名 植木千可子/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2015.2
ページ数 249,4p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 1111
ISBN 978-4-480-06814-9
分類 3198
一般件名 安全保障   自衛権
書誌種別 一般和書
内容紹介 集団的自衛権の行使を容認し、軍事力を使う基準を緩和した日本。救うに値する味方とは? 価値を守るために敵を殺せるのか? 「戦争を防ぐ」という固い信念のもとに、「なぜ戦争が起きるのか」を徹底して分析する。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p1〜4
タイトルコード 1001410097512

要旨 「戦争をするか、否か」を決めるのは、私たちの責任になる。日本は、戦後70年を経て、集団的自衛権の行使を容認し、軍事力を使う基準を緩和した。この決断は、私たちに「敵を選ぶ」ことを強いる。救うに値する味方とは誰なのか?価値を守るために敵を殺せるのか?こうした問いへの判断を誤れば、自国の平和を損ね、世界に災禍をもたらすことになる…。本書は、「戦争を防ぐ」という固い信念のもとに、「なぜ戦争が起きるのか」を徹底して現実的に分析する。「こんなはずじゃなかった」と後悔しないための、全国民必読の一冊。
目次 序章 日本人は戦争を選ぶのか?
第1章 世界に訪れる変化のうねり
第2章 日本の安全保障をめぐる環境―なぜ集団的自衛権が必要だと考えられているのか?
第3章 戦争はなぜ起こるのか?どうやって防ぐか?
第4章 抑止力とは何か?
第5章 グレーゾーン事態の危険
第6章 強い軍備の落とし穴―安全保障のジレンマ
第7章 リベラル抑止―戦争が割に合わない世界
第8章 日本の選択
著者情報 植木 千可子
 早稲田大学教授。マサチューセッツ工科大学(MIT)国際研究センター・安全保障プログラム客員研究員。国際安全保障学会理事。専門は国際関係と安全保障。麻生内閣で首相の諮問機関「安全保障と防衛力に関する懇談会」委員を務める。朝日新聞記者、北京大学国際関係研究所容員研究員、防衛省防衛研究所主任研究官などを経て現職。上智大学外国語学部卒、同大学院修士、マサチューセッツ工科大学博士Ph.D.(政治学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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