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書名

百鬼夜行-陽 定本  (文春文庫)

著者名 京極夏彦/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2015.1
請求記号 F4/06429/


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1 鶴舞0237772033一般和書1階開架 在庫 
2 鶴舞5231150730一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F4/06429/
書名 百鬼夜行-陽 定本  (文春文庫)
著者名 京極夏彦/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2015.1
ページ数 607p
大きさ 16cm
シリーズ名 文春文庫
シリーズ巻次 き39-1
シリーズ名 [百鬼夜行シリーズ]
ISBN 978-4-16-790273-5
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容紹介 他人の恐怖が、悔恨が、苦痛が、悲哀が視えてしまう男、榎木津礼二郎にとりついているのは、魚の眼だった…。百鬼夜行長編シリーズのサイドストーリーでもある、妖しき第2作品集。「百鬼図」も収録。
タイトルコード 1001410088871

要旨 人に見えないものが視える。闇の中に、他人の恐怖が悔恨が苦痛が悲哀が―視えてしまう。そんな男、榎木津礼二郎にとりついているのは魚の眼だった(「目競」)。『狂骨の夢』『絡新婦の理』『邪魅の雫』他の名作、そして『鵺の碑』に登場する者たちの闇と因果を綴る怪異譚。魔術的な語りの果てに―妖しきものが現れる。初文庫化!
著者情報 京極 夏彦
 1963年、北海道小樽市生まれ。1994年、『姑獲鳥の夏』でデビュー。96年、『魍魎の匣』で第49回日本推理作家協会賞長編部門、97年に『嗤う伊右衛門』で第25回泉鏡花賞、2003年、『覘き小平次』で第16回山本周五郎賞、04年、『後巷説百物語』で第130回直木賞、11年『西巷説百物語』で第24回柴田錬三郎賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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