感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

情報を生み出す触覚の知性 情報社会をいきるための感覚のリテラシー  (DOJIN選書)

著者名 渡邊淳司/著
出版者 化学同人
出版年月 2014.12
請求記号 141/01357/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236572863一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 141/01357/
書名 情報を生み出す触覚の知性 情報社会をいきるための感覚のリテラシー  (DOJIN選書)
著者名 渡邊淳司/著
出版者 化学同人
出版年月 2014.12
ページ数 182p
大きさ 19cm
シリーズ名 DOJIN選書
シリーズ巻次 63
ISBN 978-4-7598-1663-1
分類 14124
一般件名 感覚   情報科学
書誌種別 一般和書
内容紹介 情報あふれる現代社会において、私たちは情報とどのように付き合っていけばよいのだろうか。触覚と情報を結びつける力を「触知性」と名づけ、情報に対する感受性のあり方を考える。
書誌・年譜・年表 文献:p177〜182
タイトルコード 1001410084053

要旨 本書では、情報と自分との関係を適切に判断し行動するためには、身体的な体験を通した理解が重要であるという立場から、身体に深く根ざした感覚である触覚と情報を結びつける力を「触知性」と名づけ、情報に対する感受性のあり方を考える。心臓の鼓動に触れて生命の意味を理解する「心臓ピクニック」、オノマトペの触り心地を可視化する「触相図」など、さまざまな実践から見えてくる、触覚と情報の関係とは。「触知性」が拓く感覚の未来。
目次 序章 触知性
第1章 触覚と情報
第2章 触れて情報を理解する(記号接地
心臓ピクニック
触覚の実在性と象徴性)
第3章 触れて現れる情報、触れて残る情報(メディアのメッセージ
Yu bi Yomu
触の類像、触の痕跡)
第4章 触覚の語彙、語彙としての触覚(分節、象徴、オノマトペ
触感のカテゴリ―触相図
音象徴、触象徴)
第5章 触覚の文法(アブダクション
触譜で表されるマッサージ
言語的世界認識)
著者情報 渡邊 淳司
 1976年東京生まれ。2005年東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。博士(情報理工学)。現在、日本電信電話株式会社(NTT)コミュニケーション科学基礎研究所人間情報研究部主任研究員。東京工業大学大学院総合理工学研究科連携講座准教授兼任。視覚・触覚の知覚メカニズムに関する研究、感覚の言語表現の研究を行う。人間の知覚特性を利用したインタフェース技術を開発、展示公開するなかで人間の感覚と環境との関係性を理論と応用の両面から探求している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。