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書名

言語変化という問題 共時態,通時態,歴史  (岩波文庫)

著者名 E.コセリウ/著 田中克彦/訳
出版者 岩波書店
出版年月 2014.11
請求記号 802/00066/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236541033一般和書2階開架文学・芸術在庫 
2 熱田2232025466一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 802/00066/
書名 言語変化という問題 共時態,通時態,歴史  (岩波文庫)
著者名 E.コセリウ/著   田中克彦/訳
出版者 岩波書店
出版年月 2014.11
ページ数 430p
大きさ 15cm
シリーズ名 岩波文庫
シリーズ巻次 33-696-1
ISBN 978-4-00-336961-6
原書名 原タイトル:Sincronía,diacronía e historia 原著第2版の翻訳
分類 802
一般件名 言語-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 変化すること自体が言語の本質である-。ソシュールに始まる脱歴史の「科学主義」によって硬直した言語学を解放に導く挑戦の書。言語変化の問題を、合理のことに属する問題として、具体的に言語活動の観点から提起する。
タイトルコード 1001410074476

要旨 「言語変化は諸言語の歴史におけることばの創造性の表れである」―コセリウ(1921‐2002)は、変化すること自体が言語の本質であり、変化することによって言語は言語であり続けると喝破した。ソシュールに始まる脱歴史の「科学主義」によって硬直した言語学を解放に導く挑戦の書。
目次 第1章 言語が変化するというあきらかな逆説。抽象的言語とその投影
第2章 抽象的言語と具体的言語。歴史的に限定された「話す能力」としての言語。言語変化の三つの問題
第3章 変化の合理性。改新と採用。音韻法則
第4章 変化の一般的条件。体系的な決定要因と体系外的な決定要因。言語の伝統の安定性と不安定性
第5章 歴史的問題としての言語変化。「発生的」説明の意味と限界
第6章 原因による説明と結果による説明。言語変化に対する通時的構造主義のたちば。「目的論」的解釈の意味
第7章 共時態、通時態、歴史


内容細目表:

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