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書誌情報サマリ

書名

孝謙・称徳天皇 出家しても政を行ふに豈障らず  (ミネルヴァ日本評伝選)

著者名 勝浦令子/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2014.10
請求記号 2884/00531/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236554986一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 2884/00531/
書名 孝謙・称徳天皇 出家しても政を行ふに豈障らず  (ミネルヴァ日本評伝選)
著者名 勝浦令子/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2014.10
ページ数 22,345,7p
大きさ 20cm
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
ISBN 978-4-623-07181-4
分類 28841
個人件名 孝謙天皇
書誌種別 一般和書
内容紹介 異例の女性皇太子を経て即位し、藤原仲麻呂ら多くの政敵と闘い、父聖武天皇の仏教政策を継承しつつも、道鏡を重用し独自の政治を行った孝謙・称徳天皇。「王権と仏教」「女性と仏教」という視点から、その実像に迫る。
書誌・年譜・年表 文献:p321〜334 孝謙・称徳天皇略年譜:p339〜345
タイトルコード 1001410060118

要旨 孝謙・称徳天皇(七一八〜七七〇、在位七四九〜七五八・七六四〜七七〇)。異例の女性皇太子を経て即位し、藤原仲麻呂ら多くの政敵と闘い、父聖武天皇の仏教政策を継承しつつも、道鏡を重用し独自の政治を行った孝謙・称徳天皇。本書では「王権と仏教」「女性と仏教」という視点から、その実像に迫る。
目次 第1章 阿倍女王の出生―光明子所生草壁皇統の女子
第2章 阿倍内親王の哀楽―弟夭折と母立后
第3章 女性皇太子への道―立太子計画と東宮教育
第4章 阿倍皇太子の苦悩―女性皇太子の五節の舞
第5章 孝謙天皇の自覚―即位と崇仏天皇の継承
第6章 孝謙太上天皇の反撃―出家と恵美押勝打倒
第7章 称徳天皇の矜持―尼天皇重祚と道鏡法王
第8章 称徳天皇の手腕―女帝としての政治
第9章 称徳天皇の夢思―出家者皇位継承の模索
第10章 女性天皇の終焉―晩年の祈りと「負の記憶」
著者情報 勝浦 令子
 1951年生まれ。1981年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。高知女子大学助教授などを経て、東京女子大学現代教養学部教授。専攻は日本古代史。博士(文学)東京大学。著書に『女の信心―妻が出家した時代』平凡社選書、1995年“第11回女性史青山なを賞”受賞など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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