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書誌情報サマリ

書名

ラスネール回想録 十九世紀フランス詩人=犯罪者の手記  (平凡社ライブラリー)

著者名 P.=F.ラスネール/著 小倉孝誠/訳 梅澤礼/訳
出版者 平凡社
出版年月 2014.8
請求記号 2893/01122/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236489894一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2893/01122/
書名 ラスネール回想録 十九世紀フランス詩人=犯罪者の手記  (平凡社ライブラリー)
著者名 P.=F.ラスネール/著   小倉孝誠/訳   梅澤礼/訳
出版者 平凡社
出版年月 2014.8
ページ数 319p
大きさ 16cm
シリーズ名 平凡社ライブラリー
シリーズ巻次 816
ISBN 978-4-582-76816-9
原書名 原タイトル:Mémoiresの抄訳
分類 2893
個人件名 Lacenaire,Pierre‐François
書誌種別 一般和書
内容紹介 私は社会の災いとなることを決意した-。残酷な殺人者でありながら、知的で洗練された物腰と冷徹かつ文学的な弁舌で人々を魅了したラスネール。19世紀フランス社会の象徴的産物にして、犯罪文化の結節点たる男の獄中記。
書誌・年譜・年表 ピエール=フランソワ・ラスネール略年譜:p263〜268
タイトルコード 1001410043095

要旨 「私は社会の災いとなることを決意した」―残酷な殺人者でありながら、知的で洗練された物腰と冷徹かつ文学的な弁舌で人々を魅了したラスネール。彼こそは、世間を相手どり、自ら言説の主体となった最初の犯罪者だった。スタンダール、ユゴー、ドストエフスキーの作品の源となり、ブルトン、カミュ、ワイルドらの関心を引いた、十九世紀フランス社会の象徴的産物にして犯罪文化の結節点たる男の獄中記。
目次 第1章 少年時代
第2章 学校時代
第3章 放浪生活
第4章 パリでの犯罪
第5章 社会復帰の試み
第6章 詩作のとき
第7章 転落
第8章 最期の日々
著者情報 ラスネール,ピエール=フランソワ
 1803‐36。19世紀フランスの犯罪者、詩人。裕福なブルジョワ家庭に生まれ立派な教育を受けるが、父親の破産で生活に困窮し、犯罪者へと身を落とす。1836年、強盗殺人罪で死刑。獄中で書かれた『回想録』は死後出版され、ベストセラーとなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小倉 孝誠
 1956年、青森生まれ。パリ第4大学文学博士、東京大学大学院博士課程中退。慶應義塾大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
梅澤 礼
 1979年生まれ。パリ第一大学史学博士。日本学術振興会特別研究員PD(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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