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書誌情報サマリ

書名

江戸幕府と儒学者 林羅山・鵞峰・鳳岡三代の闘い  (中公新書)

著者名 揖斐高/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2014.6
請求記号 1215/00151/


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1 鶴舞0236704060一般和書2階開架人文・社会貸出中 
2 熱田2231992039一般和書一般開架 在庫 
3 2432100135一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1215/00151/
書名 江戸幕府と儒学者 林羅山・鵞峰・鳳岡三代の闘い  (中公新書)
著者名 揖斐高/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2014.6
ページ数 4,254p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 2273
ISBN 978-4-12-102273-8
分類 12154
個人件名 林羅山   林鵞峰   林鳳岡
書誌種別 一般和書
内容紹介 林家は、朱子学者・林羅山を始祖とする江戸幕府に仕えた儒官の家柄である。初代羅山・二代鵞峰・三代鳳岡は、歴代将軍の寵用と冷遇に翻弄されながらも、江戸期朱子学の確立に奔走した。彼らの150年の闘いと事績を描く。
書誌・年譜・年表 文献:p243〜246 林家三代略年表:p247〜254
タイトルコード 1001410027405

要旨 林家は、朱子学者・林羅山を始祖とする江戸幕府に仕えた儒官の家柄である。大坂冬の陣の発端となった方広寺鐘銘事件から、史書『本朝通鑑』の編纂、湯島聖堂の創建、大学頭叙任、赤穂浪士討ち入り事件への対応、そして新井白石との対立まで―。初代羅山・二代鵞峰・三代鳳岡は、歴代将軍の寵用と冷遇に翻弄されながらも、江戸期朱子学の確立に奔走した。その林家三代一五〇年の闘いと事績を描く。
目次 方広寺鐘銘事件―林羅山評価の試金石
朱子学者羅山の誕生
御儒者の仕事
時代のなかの朱子学
読書家羅山と文学
二代林鵞峰―守成への意志
『本朝通鑑』の編纂
鵞峰の自画像「一能子伝」
林家塾の教育体制
三代林鳳岡の憂鬱
赤穂事件
新井白石との確執
林家凋落の萌し
著者情報 揖斐 高
 1946(昭和21)年、福岡県生まれ。東京大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。日本近世文学専攻。現在、成蹊大学文学部特任教授。『江戸詩歌論』(汲古書院、1998年)で第50回読売文学賞(研究・翻訳部門)受賞、『近世文学の境界』(岩波書店、2009年)で第18回やまなし文学賞・第32回角川源義賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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