蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236449005 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
651/00052/ |
書名 |
林業新時代 「自伐」がひらく農林家の未来 (シリーズ地域の再生) |
著者名 |
佐藤宣子/編著
興梠克久/編著
家中茂/編著
|
出版者 |
農山漁村文化協会
|
出版年月 |
2014.5 |
ページ数 |
292p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
シリーズ地域の再生 |
シリーズ巻次 |
18 |
ISBN |
978-4-540-09231-2 |
分類 |
6519
|
一般件名 |
山村
林業経営
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
自家山林を自家労働力で伐採する「自伐林業」。近年、上からの林業再編に対抗する下からの運動としての「自伐林業」論が台頭してきた。進化する「自伐林業」を動的に、または構造的に考察し、その可能性と意義を探る。 |
タイトルコード |
1001410020187 |
目次 |
第1章 地域再生のための「自伐林業」論(「自伐林業」論の背景 再生プランの論争点―山村振興と「自伐林家」の位置づけ ほか) 第2章 再々燃する自伐林家論―自伐林家の歴史的性格と担い手としての評価(農林複合経営の特徴―持続性視点 低コスト林業への「二つの道」―生産性視点 ほか) 第3章 自伐林家による林地残材の資源化―「土佐の森」方式・「木の駅プロジェクト」を事例に(「土佐の森」方式・「木の駅プロジェクト」の仕組み 「土佐の森」方式・「木の駅プロジェクト」の類型区分と活動実態 ほか) 第4章 運動としての自伐林業―地域社会・森林生態系・過去と未来に対する「責任ある林業」へ(土佐の山間から―始まりへの予感 日本の森林の現実と研究および政策との乖離 ほか) |
著者情報 |
佐藤 宣子 1961年福岡県生まれ。九州大学大学院農学研究科博士課程修了。大分県きのこ研究指導センター研究員、九州大学助手、同助教授などを経て、九州大学大学院農学研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 興梠 克久 1968年宮崎県生まれ。九州大学大学院農学研究科博士課程修了。財団法人林政総合調査研究所・研究員、九州大学大学院農学研究院・助教を経て、筑波大学生命環境系・准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 家中 茂 1954年東京都生まれ。関西学院大学大学院社会学研究科博士課程後期課程単位取得退学。沖縄大学地域研究所を経て、鳥取大学地域学部准教授。村落社会学・環境社会学、生活の視点からの環境研究、生成するコモンズ論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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