感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

テプフェール マンガの発明

著者名 ティエリ・グルンステン/著 ブノワ・ペータース/著 古永真一/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2014.4
請求記号 7261/00937/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236416525一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 7261/00937/
書名 テプフェール マンガの発明
著者名 ティエリ・グルンステン/著   ブノワ・ペータース/著   古永真一/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2014.4
ページ数 4,263p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-588-42013-9
原書名 Töpffer
分類 726101
個人件名 Töpffer,Rodolphe
書誌種別 一般和書
内容紹介 西洋世界で初めて物語を展開するコマ割りマンガを制作し、その理論化まで遂行したロドルフ・テプフェールの生涯と作品を、マンガ研究者・批評家が紹介。「観相学試論」や、テプフェールによる理論的テクストなども収録する。
書誌・年譜・年表 文献:p238〜242
タイトルコード 1001410006095

要旨 西洋世界で初めて、物語を展開するコマ割りマンガを制作し、その最初の理論化まで遂行した異才ロドルフ・テプフェール。その生涯と作品を、現代最高のマンガ研究者・批評家が紹介し、作家の歴史的意義を明確に位置づけた画期的著作。線と記号による芸術としての、マンガの起源と現在に関心をもつ万人に必読に書。『観相学試論』ほか、テプフェール自身の理論的テクストも収録。
目次 1 顔と線―テプフェール的ジグザグ(観相学の再発見
新たな言語
リーニュ・クレールの源泉へ
写真あるいは線のない顔
自由への思考)
2 ある芸術の誕生(1830年以前のカリカチュアと民衆版画
テプフェール氏がマンガを発明する
マンガはテプフェールの後継者?)
3 テプフェール自身の語るテプフェール(ある実施要綱に関する考察
『ジャボ氏の物語』への注記
『ジャボ氏の物語』海賊版に関する注記
『転写石版試作集』への注記
カムとの往復書簡
観相学試論)
補遺 テプフェールのマンガ
著者情報 グルンステン,ティエリ
 1957年ベルギー生まれ。『バンド・デシネのシステム』で博士号取得(トゥールーズ第二大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ペータース,ブノワ
 1956年パリ生まれ。1980年代から幼なじみのフランソワ・スクイテンとともに『闇の国々』シリーズを手掛け、以後、BDの原作者として活躍。同シリーズは10の言語に訳され、数々の賞を受賞した。BD以外にもエッセイ、評伝、映画、テレビ、ラジオドラマの制作など多岐にわたる活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
古永 真一
 1967年生まれ。パリ第七大学留学を経て早稲田大学文学研究科博士後期課程修了。首都大学東京准教授。フランス文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
原 正人
 1974年生まれ。学習院大学人文科学研究科フランス文学専攻博士前期課程修了。バンド・デシネ翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森田 直子
 1968年生まれ。東北大学大学院情報科学研究科准教授。文字と図像の物語メディア史、フランス語圏文学、文学理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。