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書誌情報サマリ

書名

デカルト哲学 (講談社学術文庫)

著者名 小泉義之/[著]
出版者 講談社
出版年月 2014.4
請求記号 1352/00065/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236411096一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1352/00065/
書名 デカルト哲学 (講談社学術文庫)
著者名 小泉義之/[著]
出版者 講談社
出版年月 2014.4
ページ数 223p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社学術文庫
シリーズ巻次 2231
ISBN 978-4-06-292231-9
一般注記 「デカルト=哲学のすすめ」(1996年刊)の改題
分類 13523
個人件名 Descartes,René
書誌種別 一般和書
内容紹介 近代哲学の祖として知られるデカルト。彼が到達した高み、そして彼以後の近代哲学の歴史・通念を検討しながら、デカルト哲学を読み直す。現代的課題とも結びつけ、「賢者の生」を示した醍醐味あふれる一冊。
書誌・年譜・年表 文献:p217〜219
タイトルコード 1001410005373

要旨 我思う故に我在り。―この有名な文で知られるデカルトは、彼以前なら「魂」と言われ、以後ならば「主観」と言われるところを「私」と語ることによって、画期的な哲学を切りひらいた。あらゆる世俗の思想を根こそぎにし、その独我論から「賢者の倫理」に至ろうとしたデカルト哲学をスリリングに読み直し、現代的課題とも切り結ぶ、醍醐味あふれる一冊。
目次 序章 思想を捨てる
第1章 離脱道徳―精神的生活と世俗的生活
第2章 懐疑―世俗的生活からの脱落
第3章 死にゆく者の独我論
第4章 哲学者の神
第5章 最高善と共通善―宗教の可能性
第6章 賢者の現存―善く生きること
終章 魂の不死、私の死
著者情報 小泉 義之
 1954年札幌市生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程哲学専攻退学。現在、立命館大学教授。専攻は、哲学・倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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