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書誌情報サマリ

書名

唐物の文化史 舶来品からみた日本  (岩波新書 新赤版)

著者名 河添房江/著
出版者 岩波書店
出版年月 2014.3
請求記号 2101/00245/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236402210一般和書1階開架 在庫 
2 2331906756一般和書一般開架 在庫 
3 2432075055一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2101/00245/
書名 唐物の文化史 舶来品からみた日本  (岩波新書 新赤版)
著者名 河添房江/著
出版者 岩波書店
出版年月 2014.3
ページ数 10,238p
大きさ 18cm
シリーズ名 岩波新書 新赤版
シリーズ巻次 1477
ISBN 978-4-00-431477-6
分類 21012
一般件名 日本-歴史   貿易品
書誌種別 一般和書
内容紹介 正倉院の宝物、艶やかな織物や毛皮、香料、書、薬、茶、珍獣…。日本人はなぜこれほど、舶来品が好きなのか? 各時代のキーパーソンとの関係を軸に、異国からの舶来品、すなわち「唐物」を通じて日本文化の変遷を追う。
書誌・年譜・年表 文献:p225〜233
タイトルコード 1001310151659

要旨 日本人はなぜこれほど、舶来品が好きなのか?正倉院の宝物、艶やかな織物や毛皮、香料、書、薬、茶、珍獣…。この国の文化は古来、異国からの舶来品、すなわち「唐物」を受け入れ吸収することで発展してきた。各時代のキーパーソンとの関係を軸に、唐物というモノを通じて日本文化の変遷を追う、野心的な試み。図版も多数収録。
目次 第1章 「唐物」のはじまり―正倉院と聖武天皇
第2章 百花繚乱、貴族があこがれた「異国」―「国風文化」の実像
第3章 王朝文化が描く唐物趣味―『枕草子』『源氏物語』の世界から
第4章 武士の時代の唐物―福原・平泉・鎌倉
第5章 茶の湯と天下人―中世唐物趣味の変遷
第6章 庶民が夢みる舶来品へ―南蛮物・阿蘭陀物への広がり
終章 「舶来品」からみた日本文化
著者情報 河添 房江
 1953年生まれ。1985年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京学芸大学教授、一橋大学大学院連携教授、博士(文学)。専攻、平安文学・平安文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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