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書誌情報サマリ

書名

明治期日本における民衆の中国観 教科書・雑誌・地方新聞・講談・演劇に注目して

著者名 金山泰志/著
出版者 芙蓉書房出版
出版年月 2014.2
請求記号 3191/00850/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236392825一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3191/00850/
書名 明治期日本における民衆の中国観 教科書・雑誌・地方新聞・講談・演劇に注目して
著者名 金山泰志/著
出版者 芙蓉書房出版
出版年月 2014.2
ページ数 301p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8295-0613-4
分類 3191022
一般件名 日本-対外関係-中国-歴史   日本-歴史-明治時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本人の中国観はどのように形成されてきたのか。小学校教科書、児童雑誌、地方新聞、総合雑誌から講談・演劇まで、明治期の多彩なメディアを取り上げ、実証的把握の難しい一般民衆層の中国観を浮き彫りにする。
書誌・年譜・年表 文献:p275〜290
タイトルコード 1001310139707

要旨 日本人の中国観はどのように形成されてきたのか。小学校教科書、児童雑誌、地方新聞、総合雑誌から講談・演劇まで、多彩なメディアを取り上げ、実証的把握の難しい一般民衆層の中国観を浮き彫りにする。
目次 序章 歴史学としての中国観研究
第1章 明治期の小学校教育に見る日本の中国観―中国はどのように教えられていたか
第2章 日清戦争前後の児童雑誌に見る日本の中国観
第3章 日露戦争前後の児童雑誌に見る日本の中国観―男女別児童雑誌を素材として
第4章 明治期の児童雑誌に見る日本の対外観―中国観との比較を軸に
第5章 明治期の講談に見る日本の中国観
第6章 明治期の演劇に見る日本の中国観
第7章 明治期の地方新聞に見る日本の中国観
第8章 明治期の総合雑誌に見る日本の中国観―知識人層と一般民衆層の共通点と差異
終章 近代日本と中国観
著者情報 金山 泰志
 1984年神奈川県生まれ。2007年横浜市立大学国際文化学部日本アジア文化学科卒業。2013年日本大学大学院文学研究科日本史専攻博士後期課程修了。博士(文学)。現在、日本大学文理学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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