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書誌情報サマリ

書名

西郷隆盛の首を発見した男 (文春新書)

著者名 大野敏明/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2014.2
請求記号 2891/03425/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236392551一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 2891/03425/
書名 西郷隆盛の首を発見した男 (文春新書)
著者名 大野敏明/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2014.2
ページ数 246p
大きさ 18cm
シリーズ名 文春新書
シリーズ巻次 958
ISBN 978-4-16-660958-1
分類 2891
個人件名 千田登文   西郷隆盛
書誌種別 一般和書
内容紹介 金沢で発見されたある軍人の「履歴書」には、彼が西南戦争で西郷隆盛の首を発見したことが墨で綴られていた。「履歴書」を紐解きながら、激動の時代を生き抜いた軍人一家の姿を描き出すとともに、西郷の首の行方を追う。
書誌・年譜・年表 文献:p234〜236 千田登文略年表:p240〜246
タイトルコード 1001310137933

要旨 西南戦争で西郷の首を発見したとされる千田登文が生前認めていた「履歴書」が金沢で発見された。この「履歴書」を紐解きながら、100年以上も続くミステリー「西郷の首」の行方に迫るとともに、戊辰、西南、日清、日露の四つの戦争を戦った千田の生涯を通し、激動の時代を生き抜いた軍人一家の姿を描き出す。
目次 序章
第1章 戊辰戦争
第2章 西南戦争の勃発
第3章 西郷自刃
第4章 日清戦争
第5章 日露戦争
第6章 晩年
終章 その後の千田家
著者情報 大野 敏明
 昭和26(1951)年、東京都生まれ。50年、学習院大学法学部卒、同年、産経新聞社入社、特集部長、大阪文化部長、千葉総局長、東京編集長などを経て、現在、編集委員、亜細亜大学、国際医療福祉大学各講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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