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書誌情報サマリ

書名

世界のなかの日本経済 9  不確実性を超えて  不安定化する国際金融システム

出版者 NTT出版
出版年月 2014.2
請求記号 3321/01131/9


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236380549一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3321/01131/9
書名 世界のなかの日本経済 9  不確実性を超えて  不安定化する国際金融システム
出版者 NTT出版
出版年月 2014.2
ページ数 284p
大きさ 20cm
巻書名 不安定化する国際金融システム
ISBN 978-4-7571-2320-5
分類 332107
一般件名 日本-経済
書誌種別 一般和書
内容紹介 規制緩和から監督の強化へ、危機から世界は何を学ぶのか。リーマンショック以前・以後の金融市場が抱える諸問題を展望し、欧州債務危機・量的緩和の出口をめぐる議論を通して危機の根源を探る。
書誌・年譜・年表 文献:p269〜273
タイトルコード 1001310130702

要旨 規制緩和から監督の強化へ危機から世界は何を学ぶのか。リーマンショック以前・以後の金融市場が抱える諸問題を展望し、欧州債務危機・量的緩和の出口をめぐる議論まで危機の根源を探る。
目次 第1部 一九八〇年代からリーマンショックまで(金融システムの構造変化
「大いなる安定」)
第2部 規制緩和の時代(規制緩和はどのように進んだのか
金融危機を振り返る)
第3部 リーマンショックから規制強化へ(リーマンショックはなぜ起こったのか
ポスト・リーマンショックの規制改革 ほか)
第4部 欧州債務危機以降(欧州債務危機
米国の金融緩和の出口に向けて ほか)
著者情報 翁 百合
 1960年生まれ。日本総合研究所理事、早稲田大学客員教授。京都大学博士(経済学)。82年慶應義塾大学経済学部卒業、84年同大大学院経営管理研究科修士課程修了、日本銀行を経て92年より日本総合研究所。産業再生機構産業再生委員、金融審議会委員などを歴任。2006年第1回円城寺次郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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