蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210810537 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
1355/00240/ |
書名 |
エクリチュールと差異 新訳 (叢書・ウニベルシタス) |
著者名 |
ジャック・デリダ/[著]
合田正人/訳
谷口博史/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2013.12 |
ページ数 |
628p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズ巻次 |
1000 |
ISBN |
978-4-588-01000-2 |
原書名 |
L'écriture et la différence |
分類 |
1355
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
痕跡、差延、脱構築等のデリダ的概念を展開し、構造主義以後の思想界を決定づけた書。ルーセ、フーコー、フロイト、バタイユらの読解を通じて、主体と他者、言語と表象、存在と歴史についての哲学的思考を根底から書き換える。 |
タイトルコード |
1001310109465 |
要旨 |
1960年代フランスの知的沸騰のなかで生まれ、痕跡、差延、脱構築などのデリダ的概念を展開した本書は、構造主義以後の思想界を決定づける著作となった。ルーセ、フーコー、ジャベス、レヴィナス、アルトー、フロイト、バタイユ、レヴィ=ストロースらの読解を通じて、主体と他者、言語と表象、存在と歴史についての哲学的思考を根底から書き換えた名著。 |
目次 |
1 力と意味作用 2 コギトと狂気の歴史 3 エドモン・ジャベスと書物の問い 4 暴力と形而上学―エマニュエル・レヴィナスの思想についての試論 5 「発生と構造」と現象学 6 吹きこまれ掠め取られる言葉 7 フロイトとエクリチュールの舞台 8 残酷演劇と再現前化の閉域 9 限定経済から一般経済へ―留保なきヘーゲル主義 10 人間科学の言説における構造、記号、遊び 11 省略 |
著者情報 |
デリダ,ジャック 1930‐2004。アルジェリア生まれのユダヤ系哲学者。パリの高等師範学校で哲学を専攻。同校の哲学教授を経て、社会科学高等研究院教授を務める。西洋形而上学におけるロゴス中心主義の脱構築を提唱し、構造主義以降の人文社会科学の広範な領域―文学・芸術理論、言語論、政治・法哲学、歴史学、建築論ほか―に多大な影響をもたらした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 合田 正人 1957年生まれ。一橋大学社会学部卒業、東京都立大学大学院博士課程中退、同大学人文学部助教授を経て、明治大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 谷口 博史 1962年長崎県生まれ。一橋大学法学部卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、中央大学法学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ