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書誌情報サマリ

書名

生き続ける300年の織りモノづくり 京都府北部・丹後ちりめん業の歩みから

著者名 北野裕子/著
出版者 新評論
出版年月 2013.10
請求記号 586/00109/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236324547一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 586/00109/
書名 生き続ける300年の織りモノづくり 京都府北部・丹後ちりめん業の歩みから
著者名 北野裕子/著
出版者 新評論
出版年月 2013.10
ページ数 240p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7948-0953-7
分類 58642162
一般件名 縮緬-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p235〜240
内容紹介 江戸時代から今日まで継承され、今なお日本最大の絹織物産地である京都府北部・丹後のちりめん業を取り上げ、「モノづくり」という生産者の視点から、地域を支える産業として生き続けている要因とその特徴を明らかにする。
タイトルコード 1001310084509

要旨 新たな世界へ挑戦し続ける日本最大の絹織物産地「丹後」。伝統産業の形成・発展・継承の歩みから、成熟社会のモノづくりを考える。
目次 序章 近代繊維産業とモノづくり
第1章 丹後縮緬業の概観―協同と競争・組織と人材
第2章 明治期における多種化―どのような縮緬が織られたのか
第3章 粗製濫造問題の内実―高級品と大衆品
第4章 ブランドの誕生―「信用」の形成と表象
第5章 大正・昭和の機業場で働いた女たち―自由な女工像の創出
第6章 昭和恐慌下の需要拡大―昭和恐慌像再考
第7章 丹後機業と京都老舗糸商のベトナム進出―生糸・絹糸・絹織物をめぐる産業政策との葛藤
終章 近代繊維産業から縮小社会のモノづくりへ
著者情報 北野 裕子
 大阪教育大学教育学部卒業、同大学院修士課程修了。奈良女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程修了。博士(文学、奈良女子大学)。大阪教育大学・種智院大学・神戸市外国語大学等の非常勤講師を経て、龍谷大学・大阪樟蔭女子大学非常勤講師。日本近代史・地域産業史、および伝統産業の現状を主に研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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