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書誌情報サマリ

書名

戦略史としてのアジア冷戦

著者名 赤木完爾/編著 今野茂充/編著
出版者 慶応義塾大学出版会
出版年月 2013.9
請求記号 3192/00344/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236292256一般和書2階開架人文・社会在庫 

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アジア(東部)-対外関係-歴史

書誌詳細

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請求記号 3192/00344/
書名 戦略史としてのアジア冷戦
著者名 赤木完爾/編著   今野茂充/編著
出版者 慶応義塾大学出版会
出版年月 2013.9
ページ数 232p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7664-2068-5
分類 3192
一般件名 アジア(東部)-対外関係-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 複雑化する対立構造のなかで、国家はいかに生き残りを図ったか? 朝鮮戦争やヴェトナム戦争などの「熱戦」を経験したアジアを舞台に、核戦争の恐怖の下、諸国家が繰り広げたパワー・ゲームを鋭く描き出す。
タイトルコード 1001310067092

要旨 核戦争の可能性が存在したにもかかわらず、朝鮮戦争やヴェトナム戦争などの「熱戦」を経験することとなったアジア。そこでは、度重なる危機のなかで、核兵器の脅威が、威嚇や抑止のための道具として東西両陣営で何度も利用され、関係諸国の戦略的判断にも大きな影響を及ぼした。主戦場といわれたヨーロッパ以上に大国の「戦略」が激しくぶつかり合ったアジア冷戦を、諸国家の国益とパワー行使に焦点を当てて論じる。
目次 第1部 アメリカの対外戦略とアジア冷戦(トルーマン政権期における「冷戦戦略」の形成とアジア冷戦の始まり―対ソ脅威認識を中心に
アイゼンハワー政権移行期の東南アジア政策―PSB D‐二三の形成と変容、一九五二〜一九五三年
大量報復戦略下の東アジア)
第2部 アジア冷戦形成期の朝鮮半島と日本(米軍の南朝鮮進駐―間接統治から直接統治へ
朝鮮戦争における対立構造の起源―満洲における治安戦との連続性
戦後日本の防衛政策(一九五一〜一九五二年)―「Y委員会」を中心として)
第3部 アジア冷戦を俯瞰する(東アジアにおける冷戦とアメリカの大戦略―オフショア・バランシング論の観点から
歴史・戦略・道徳―正戦論の視座からの批判的検討)


内容細目表:

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