感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ロジャー・アクロイドはなぜ殺される? 言語と運命の社会学

著者名 内田隆三/著
出版者 岩波書店
出版年月 2013.7
請求記号 933/16487/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236298782一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

Christie,Agatha アクロイド殺人事件

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 933/16487/
書名 ロジャー・アクロイドはなぜ殺される? 言語と運命の社会学
著者名 内田隆三/著
出版者 岩波書店
出版年月 2013.7
ページ数 488p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-002597-3
分類 9337
一般件名 アクロイド殺人事件
個人件名 Christie,Agatha
書誌種別 一般和書
内容紹介 アガサ・クリスティーの問題作「アクロイド殺し」。語り手=犯人とされる大胆な設定は、これまで多くの解釈がなされてきた。作品の精読と、それが書かれた時代的・社会的背景の探索から「言語」それ自体の謎に肉薄する。
タイトルコード 1001310053367

要旨 アガサ・クリスティーの傑作にして問題作『アクロイド殺し』。語り手=犯人とされる大胆な設定は探偵小説への挑戦であり、これまで多くの解釈がなされてきた。その奇妙な物語世界は、語り手の冤罪の可能性を示す「余白の声」や不確定性を、そして因果連関と「運命の相似形」をめぐる、果てなき問いの深淵を覗かせる。作品の精読と、それが書かれた時代的・社会的背景の探索から「言語」それ自体の謎に肉薄する。
目次 第1章 余白の声(語り手は嘘をつかない?
もうひとり犯人がいる?)
第2章 事件の概要(テクストの境界
事件の概要)
第3章 二つの推理(薄氷を踏む推理
探偵小説の構造と語り手)
第4章 物語の典率(犯人の影像
嘘つきの告白)
第5章 事件の書式―無実のエクリチュール(語りのなかの仕掛け
テクストの不安)
第6章 運命の双数(運命のディスクール
作者の失踪、被害者の運命)
著者情報 内田 隆三
 1949年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。社会学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。