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書誌情報サマリ

書名

ハモの旅、メンタイの夢 日韓さかな交流史

著者名 竹国友康/著
出版者 岩波書店
出版年月 2013.7
請求記号 662/00057/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236319224一般和書2階開架自然・工学在庫 
2 2632008823一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 662/00057/
書名 ハモの旅、メンタイの夢 日韓さかな交流史
著者名 竹国友康/著
出版者 岩波書店
出版年月 2013.7
ページ数 246,3p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-024473-2
分類 66221
一般件名 水産業-韓国   日本-経済関係-朝鮮-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p239〜246
内容紹介 日本と韓国の間でのさかな交流の現状をはじめ、植民地期の日本人の漁業が朝鮮在来の漁業に与えた影響、朝鮮産魚類研究の先覚者である内田恵太郎、鄭文基の業績の意味などを、現地取材と史料で明らかにする。
タイトルコード 1001310051042

要旨 京都の夏の風物詩といえばハモである。しかし、その高級品が韓国から輸入されていることはあまり知られていない。また、朝鮮を代表するさかな、メンタイ(スケトウダラ)は朝鮮半島近海では獲れなくなり、ロシアや日本などから輸入されるようになった。このような日本と韓国の間でのさかな交流の現状をはじめ、植民地期の日本人の漁業が朝鮮在来の漁業に与えた影響、朝鮮産魚類研究の先覚者、内田恵太郎、鄭文基の業績の意味などを現地取材と史料で明らかにするドキュメンタリー。
目次 第1章 日韓「さかな」交流のいま―水産物の取引現場を歩く
第2章 コムジャンオクイの生活文化史―その「起源」をたずねて
第3章 臨時首都釜山避難民の生活誌―朝鮮戦争のなかで
第4章 ミョンテとプゴ―朝鮮在来の水産業の過去と現在
第5章 植民地と学問―魚類学者・鄭文基と内田恵太郎
第6章 日本の植民地統治は何をもたらしたのか―ミョンテ漁をめぐって
第7章 ハモの旅―韓国南海から京都へ
おわりに 海峡を渡る風に吹かれて 下関から釜山へ
著者情報 竹国 友康
 1949年、兵庫県生まれ。1972年、京都大学文学部卒。現在、河合塾大阪校で現代文を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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