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書誌情報サマリ

書名

なぜドイツは脱原発を選んだのか 巨大事故・市民運動・国家

著者名 川名英之/著
出版者 合同出版
出版年月 2013.7
請求記号 539/00163/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236270427一般和書2階開架自然・工学在庫 

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原子力政策 ドイツ

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 539/00163/
書名 なぜドイツは脱原発を選んだのか 巨大事故・市民運動・国家
著者名 川名英之/著
出版者 合同出版
出版年月 2013.7
ページ数 285p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7726-1139-8
分類 539091
一般件名 原子力政策   ドイツ
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p265〜268 ドイツと日本の原発の歩み比較年表:p273〜284
内容紹介 40年間のドイツの原発反対運動と原発・環境政策の歩みを政治のダイナミズムとの関わりの中でたどり、何がどのようにして今日の環境先進国ドイツの構築に役立ったのかを検証する。ドイツと日本の原発の歩み比較年表も掲載。
タイトルコード 1001310050406

要旨 1970年頃から始まった反原発運動の中から誕生した「緑の党」の活躍により、世界でも類を見ない環境先進国となったドイツ。世界に先駆けて始めた環境教育は、市民の環境意識を育み、やがて世論を形成し、国を動かす力となった。2011年3月11日の福島原発事故を受け、22年までの原発廃止を決定したドイツの選択。
目次 第1章 反原発運動の前史
第2章 激化する原発反対運動
第3章 緑の党の誕生と驚異の躍進
第4章 チェルノブイリ事故と放射能汚染
第5章 コール政権の太陽光・風力発電政策
第6章 社会民主党と緑の党の連立政権樹立
第7章 フクシマで破綻した原発延命策
第8章 福島事故は各国の原発計画をどう変えたか
第9章 巨大事故後、ドイツを追う日本
終章 原発反対運動が築いた環境先進国ドイツ
著者情報 川名 英之
 環境ジャーナリスト。千葉県生まれ。1959年、東京外国語大学ドイツ語科卒、毎日新聞社に入社。1963〜1964年、ウィーン大学へ文部省交換留学。社会部に所属し、主に環境庁・環境問題を担当、1985年、編集委員。1989年、立教大学法学部非常勤講師。1990年、毎日新聞社を定年退職、環境問題の著述に専念する。この間、津田塾大学国際関係学科などで非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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