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書誌情報サマリ

書名

共感の技法 福島県における足湯ボランティアの会話分析

著者名 西阪仰/著 早野薫/著 須永将史/著
出版者 勁草書房
出版年月 2013.7
請求記号 3613/00094/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236269437一般和書2階開架人文・社会在庫 

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3613
社会的相互作用 談話分析 ボランティア活動 東日本大震災(2011)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3613/00094/
書名 共感の技法 福島県における足湯ボランティアの会話分析
著者名 西阪仰/著   早野薫/著   須永将史/著
出版者 勁草書房
出版年月 2013.7
ページ数 212p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-326-60255-1
分類 3613
一般件名 社会的相互作用   談話分析   ボランティア活動
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p204〜207
内容紹介 東日本大震災および福島第1原子力発電所事故により避難を余儀なくされた人たちと、福島を訪れたボランティアたちとのコミュニケーションにかんする研究をまとめた本。ボランティアたちの微細な振る舞いを会話分析で読み解く。
タイトルコード 1001310050195

要旨 厳しい体験の語りをわれわれは受け止められるのか。会話分析で読み解く、ボランティアたちの微細な振る舞い。
目次 足湯活動の相互行為分析
二つで一つ―複合活動としての足湯活動
マッサージの手順が違反されるとき
視線のゆくえ
話題の展開―足湯利用者はどのようにして自分から語り始めるか
態度のすりあわせ―「共感」はどのように形成されるか
避難期間の表わし方から読みとれること
飛び越えの技法―「でも」とともに導入される共感的反応
経験の固有性を認める共感
共通性を示すこと―共感の権利はどのように主張されるのか
段階をへる共感
不満・批判・愚痴を述べるということ
できなかったこと、そしてできたこと
著者情報 西阪 仰
 明治学院大学社会学部教員。文学博士。専攻は、エスノメソドロジーおよび会話分析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
早野 薫
 お茶の水女子大学外国語教育センター教員。Ph.D.(語学)。専攻は、会話分析、言語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
須永 将史
 首都大学東京人文科学研究科社会学教室博士後期課程。専攻は、会話分析、ジェンダー論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
黒嶋 智美
 明治学院大学社会学部付属研究所研究員。Ph.D.(応用言語学)。専攻は、会話分析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岩田 夏穂
 大月市立大月短期大学教員、人文科学博士。専攻は、日本語教育、会話分析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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