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書誌情報サマリ

書名

表現の自由と名誉毀損

著者名 松井茂記/著
出版者 有斐閣
出版年月 2013.7
請求記号 3262/00171/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210799896一般和書2階開架人文・社会在庫 

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名誉毀損 表現の自由 マス・メディア

書誌詳細

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請求記号 3262/00171/
書名 表現の自由と名誉毀損
著者名 松井茂記/著
出版者 有斐閣
出版年月 2013.7
ページ数 444p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-641-13136-1
一般注記 欧文タイトル:Freedom of Expression and Defamation
分類 32625
一般件名 名誉毀損   表現の自由   マス・メディア
書誌種別 一般和書
内容紹介 一貫して民主政において表現の自由を保護することの必要性と、名誉毀損的な表現を保護することの重要性を訴えてきた著者の論文を集成。新たに書き下ろした、名誉毀損法の変容やインターネット上の名誉毀損に関する論考も収録。
タイトルコード 1001310047735

要旨 公職者や公職候補者、政治や社会に影響を与えうる公的人物など公人に対しては、国民には最大限の批判の自由が保障されなければならず、当然そこには公人に対する激しい、行きすぎだと思われるような辛らつな批判の自由が含まれる。それを名誉毀損として処罰し、損害賠償などの民事上の制裁を加えて抑止することは、民主政の本質そのものの否定である。本書では、このような著者の主張を集大成した。
目次 日本の名誉毀損法の枠組み
アメリカにおける憲法的名誉毀損法の展開(伝統的名誉毀損法
New York Times v.Sullivan
New York Times判決以降
憲法的名誉毀損法の現在
憲法的名誉毀損法と学説)
アメリカにおける憲法的名誉毀損法の再検討
名誉毀損と表現の自由を考え直す
名誉毀損と差止め
変容する名誉毀損法と表現の自由
意見による名誉毀損と表現の自由
インターネット上の名誉毀損と表現の自由
公的参加を妨げるための戦略的訴訟(SLAPP)と表現の自由
著者情報 松井 茂記
 1955年愛知県に生まれる。1978年京都大学法学部卒業後、同大学大学院修士課程を経て、1980年京都大学法学部助手、1983年大阪大学法学部助教授、1994年同教授。2006年より現職。現在、ブリティッシュ・コロンビア大学教授、大阪大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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