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書誌情報サマリ

書名

神やぶれたまはず 昭和二十年八月十五日正午

著者名 長谷川三千子/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2013.7
請求記号 91026/00940/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3232044044一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91026/00940/
書名 神やぶれたまはず 昭和二十年八月十五日正午
著者名 長谷川三千子/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2013.7
ページ数 305p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-12-004517-2
分類 910264
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945)   日本文学-作家
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p301〜305
内容紹介 昭和二十年八月十五日、終戦の玉音放送を聞いた人々に、たしかに一つの共通の心情が湧き起こった。歴史の彼方に忘れられたその一瞬をさぐる精神史の試み。
タイトルコード 1001310041727

要旨 昭和二十年八月十五日、終戦の玉音放送を聞いた人々の胸に、ある共通の心情が湧き起こった。歴史の彼方に忘れ去られたその一瞬をさぐる、精神史の試み。
目次 第1章 折口信夫「神やぶれたまふ」
第2章 橋川文三「『戦争体験』論の意味」
第3章 桶谷秀昭『昭和精神史』
第4章 太宰治「トカトントン」
第5章 伊東静雄の日記
第6章 磯田光一『戦後史の空間』
第7章 吉本隆明『高村/光太郎』
第8章 三島由紀夫『英霊の聲』
第9章 「イサク奉献」(旧約聖書『創世記』)
第10章 昭和天皇御製「身はいかならむとも」
著者情報 長谷川 三千子
 昭和21年(1946)東京都生まれ。東京大学文学部哲学科卒業、同大学院博士課程中退。東京大学文学部助手などを経て、埼玉大学教授。平成23年退官、同大学名誉教授。著書に『バベルの謎―ヤハウィストの冒険』(和辻哲郎文化賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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