蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210797239 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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エルンスト・カッシーラー 須田朗 宮武昭 村岡晋一
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
1348/00003/3 |
書名 |
認識問題 3 近代の哲学と科学における |
著者名 |
エルンスト・カッシーラー/[著]
須田朗/共訳
宮武昭/共訳
|
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2013.6 |
ページ数 |
539,2p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-622-03193-2 |
原書名 |
Das Erkenntnisproblem in der Philosophie und Wissenschaft der neueren Zeit 原著第2版の翻訳 |
分類 |
1348
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
近代的認識はいかにして立ち上がってきたのか。ルネサンスの薄明からその萌芽を丹念により分ける。3は、カント以後の思弁の展開を、フィヒテ、シェリング、ヘーゲル、ショーペンハウアーを中心に描く。 |
タイトルコード |
1001310032842 |
要旨 |
ルネサンス以前から20世紀までを独自の方法意識で辿った記念碑的哲学史、全4巻・5冊の画期的な訳業、完結。第3巻はカント以後、フィヒテ、シェリング、ヘーゲル、ショーペンハウアーを中心に描く。 |
目次 |
第1章 「経験の対象」と「物自体」 第2章 フィヒテ 第3章 シェリング 第4章 ヘーゲル 第5章 ヘルバルト 第6章 ショーペンハウアー 第7章 フリース |
著者情報 |
カッシーラー,エルンスト 1874‐1945。ドイツの哲学者。旧ドイツ領ブレスラウ(現ポーランド領ヴロツワフ)に生まれる。ヘルマン・コーエンの下でカント哲学を学び、マールブルク学派の一人に教えあげられる。『近代の哲学と科学における認識問題』(1‐3巻、1906‐1920、4巻、1950)や『実体概念と関数概念』(1910)で独自の立場を確立。1933年、ナチスの支配と同時に亡命を余儀なくされ、オクスフォードからスウェーデンをへて、1941年以後アメリカで活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 須田 朗 1947年千葉県生まれ。東北大学大学院哲学専攻修了。弘前大学助教授を経て、中央大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮武 昭 1949年北海道生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程中退。現在、中央大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 村岡 晋一 1952年熊本県生まれ。中央大学大学院文学研究科博士後期課程中退。現在、中央大学理工学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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