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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

映画監督大島渚

著者名 阿部嘉昭/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2013.6
請求記号 7782/01988/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236245296一般和書2階開架文学・芸術貸出中 
2 千種2831771528一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7782/01988/
書名 映画監督大島渚
著者名 阿部嘉昭/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2013.6
ページ数 310p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-309-27421-8
分類 77821
個人件名 大島渚
書誌種別 一般和書
内容注記 大島渚フィルモグラフィー:p307〜310
内容紹介 過去の映画に「否定」を突きつけ、「同時代」性を自らに課し、常に「問題」を提起し続けた、戦後最大の映画作家・大島渚とはどういう存在だったのかを徹底考察。本人からの要請に応えて書かれた論考を含む、大島渚論の決定版。
タイトルコード 1001310029431

要旨 大島本人からの「読んでみたい」という要請に応えて書かれた論考を含む、戦後最大の映画作家と交響する大島渚論の決定版。
目次 大島渚とはだれか
初期の大島渚と吉田喜重
過激な平等主義―『太陽の墓場』
映画を貫通する知覚神経―『日本の夜と霧』
「代理」にまつわる思考はそのまま「代理」されてゆく―『飼育』
エイゼンシュタインの導入―『天草四郎時貞』
対象の刻々を取り逃がし残像を追わされる―『白昼の通り魔』
大島映画の呼吸、白土劇画の線―『忍者武芸帳』
創造社の六八年―『日本春歌考』から『新宿泥棒日記』まで
女自身が風景となる哀しみ―『東京〓[U6]{6218}(せん)争戦後秘話』
「順番」からの悲哀にみちた解放『儀式』
表面の充満による欠性『愛のコリーダ』
還相が生相を見つめる『愛の亡霊』
「解けない暗喩」の幻惑『戦場のメリークリスマス』
対幻想という他者『マックス、モン・アムール』
母の写真、自己への懲罰『KYOTO、MY MOTHER’S PLACE』
中間化する大島渚『御法度』
大島渚VS.ゴダール―代位をめぐる思考


内容細目表:

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