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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

昭和三十年代演習

書いた人の名前 関川夏央/著
しゅっぱんしゃ 岩波書店
しゅっぱんねんげつ 2013.5
本のきごう 91026/00888/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0236250833一般和書2階開架文学・芸術在庫 

かんれんしりょう

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日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後) 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 91026/00888/
本のだいめい 昭和三十年代演習
書いた人の名前 関川夏央/著
しゅっぱんしゃ 岩波書店
しゅっぱんねんげつ 2013.5
ページすう 194,6p
おおきさ 20cm
ISBN 978-4-00-025898-2
ぶんるい 910264
いっぱんけんめい 日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後)   日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
本のしゅるい 一般和書
ないようちゅうき 文献:巻末p1〜6
ないようしょうかい 昭和三十年代とは、どのような時代だったのだろう。貧乏くさくて、可憐で、恨みがましい。そんな複雑でおもしろい当時の実相を、具体的な作品と事象の読み解きを通して浮き彫りにする。
タイトルコード 1001310025793

ようし 昭和三十年代とは、どのような時代だったのだろう。明るく輝き、誰もが希望に胸をふくらませていた時代だったのだろうか。貧乏くさくて、可憐で、恨みがましい―そんな複雑でおもしろい当時の実相を、回顧とは異なる、具体的な作品と事象の読み解きを通して浮き彫りにする。歴史はどのようにつくられ、伝えられてゆくのか。歴史的誤解と時代の誤読を批判的に検討する。
もくじ 第1講 昭和三十年代的「物語」と「歴史」―『ALWAYS三丁目の夕日』など
第2講 「謀略」の時代―松本清張的世界観
第3講 理解されなかった「社会派」―三島由紀夫のこころみ
第4講 「バカンス・アンニュイ・小麦色」―ヨーロッパの影
第5講 日本はほんとうに「アジア」か―昭和三十年代的アジア観
第6講 「世界復帰」への願い―昭和三十九年、東京五輪
ちょしゃじょうほう 関川 夏央
 作家。1949年、新潟県生まれ。上智大学外国語学部中退。『海峡を越えたホームラン―祖国という名の異文化』(双葉社、1984年)で第7回講談社ノンフィクション賞、『「坊っちゃん」の時代』(双葉社、1987‐97年)で第2回手塚治虫文化賞を受賞。2001年には、その「人間と時代を捉えた幅広い創作活動」により第4回司馬遼太郎賞を受賞した。『昭和が明るかった頃』(文藝春秋、2002年)で第19回講談社エッセイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

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