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書誌情報サマリ

書名

黒船来航 日本語が動く  (そうだったんだ!日本語)

著者名 清水康行/著
出版者 岩波書店
出版年月 2013.5
請求記号 8102/00094/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236245411一般和書2階開架文学・芸術在庫 
2 名東3332117161一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 8102/00094/
書名 黒船来航 日本語が動く  (そうだったんだ!日本語)
著者名 清水康行/著
出版者 岩波書店
出版年月 2013.5
ページ数 209p
大きさ 19cm
シリーズ名 そうだったんだ!日本語
ISBN 978-4-00-028623-7
分類 81025
一般件名 日本語-歴史   日本-歴史-幕末期   日本-対外関係-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p203〜206
内容紹介 日米和親条約の締結後に浮上した日米間の条文解釈の相違。責任を問われ退場となった漢文。公的文書の表現は緊迫する外交交渉でどう鍛えられたのか。近代文章語成立史の序章としての幕末外交文書に光を当てる。
タイトルコード 1001310023753

要旨 幕末の外交交渉は、西洋型の論理と対峙した、真剣な言語の実験の場でもあった―。交渉結果を条約文にまとめるという未知の課題に、蘭通詞(オランダ語の通訳官)たちはどう挑んだのか。漢文という権威の失墜、江戸時代の公的な文体だった候文の後退、「正文」としての日本語への意識の覚醒は、いかにして起こったのか。近代文章語成立史の序章としての幕末外交文書に光を当てる。
目次 第1章 最初の出会い(浦賀沖、「黒船」現る
本格交渉の当事者たち ほか)
第2章 「長崎口」の蘭通詞たち(「四つの口」での言語と通訳
蘭通詞たち ほか)
第3章 オランダ語「正文」の時代(漢文の排除
オランダ語の時代へ ほか)
第4章 条約文と近代日本語(「条約」を結ぶということ
“候文”から“べし文”へ ほか)
第5章 主役たちの交代(「オランダ語の時代」の終わり
主人公たちの退場 ほか)
著者情報 清水 康行
 1952年東京生まれ。1981年東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。名古屋大学助教授等を経て、日本女子大学教授、専攻は日本語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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