蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
特許権・進歩性判断基準の体系と判例理論 (現代産業選書)
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著者名 |
永野周志/著
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出版者 |
経済産業調査会
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出版年月 |
2013.5 |
請求記号 |
5072/00413/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236234548 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5072/00413/ |
書名 |
特許権・進歩性判断基準の体系と判例理論 (現代産業選書) |
著者名 |
永野周志/著
|
出版者 |
経済産業調査会
|
出版年月 |
2013.5 |
ページ数 |
421p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
現代産業選書 |
シリーズ名 |
知的財産実務シリーズ |
ISBN |
978-4-8065-2922-4 |
分類 |
50723
|
一般件名 |
特許
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「容易想到性」についての統一的な判断基準の考え方を論述するとともに、近年の判決から「容易想到性が肯定される事由」や「容易想到性が否定される事由」を抽出し、進歩性の判断基準を体系化した手引書。 |
タイトルコード |
1001310022974 |
要旨 |
本書は、「容易想到性」についての統一的な判断基準の考え方を論述するとともに、他方において、このことを踏まえて、裁判例の中から、とりわけ、「紙葉類識別装置の光学検出部」事件判決以降の進歩性判断のありかたを判示した近年の判決から「容易想到性が肯定される事由」や「容易想到性が否定される事由」を抽出し、進歩性の判断基準を体系化したものです(「はじめに」より抜粋)。 |
目次 |
第1章 「進歩性」判断の枠組み(「進歩性」についての特許法の定義 発明の構造とその表し方 進歩性の有無の判断のしかた 進歩性の有無を判断する手法とプロセス 進歩性の判断についての論点) 第2章 「相違点に係る技術的構成」の抽出のための諸問題(本件発明の認定のありかた―発明の要旨の認定 引用発明の認定のありかた 「相違点に係る技術的構成」の抽出・認定) 第3章 容易想到性の判断基準―副引用発明を必要とする場合(「容易想到性の第2条件」についての考え方 現行審査基準の定める「動機づけ」となる事由(1)―技術分野の関連性 ほか) 第4章 容易想到性の判断基準―副引用発明を必要としない場合(副引用発明を必要としない場合における「容易想到性の根拠となる事由」 「数値限定発明」の容易想到性) |
著者情報 |
永野 周志 弁護士。1948年生まれ、1969年司法試験合格。九州大学法学部卒業。九州大学大学院法学研究院客員教授(1999年〜2002年)、株式会社産学連携機構九州取締役(九州大学TLO、2001年〜2002年)、名古屋商科大学経営情報学部非常勤講師(2006年〜2008年)、山口大学経済学部非常勤講師(2008年〜2012年)などを務める。現在、シード綜合法律事務所に在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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