蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
電気と磁気の歴史 人と電磁波のかかわり
|
著者名 |
重光司/著
|
出版者 |
東京電機大学出版局
|
出版年月 |
2013.5 |
請求記号 |
427/00107/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236224796 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
427/00107/ |
書名 |
電気と磁気の歴史 人と電磁波のかかわり |
著者名 |
重光司/著
|
出版者 |
東京電機大学出版局
|
出版年月 |
2013.5 |
ページ数 |
192p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-501-11630-9 |
一般注記 |
欧文タイトル:A History of Electricity and Magnetism |
分類 |
42702
|
一般件名 |
電気磁気学-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
電気を用いた技術が成立していった19世紀中葉から、電力や通信技術が完成していった20世紀後半までの電気の歴史の中で、人と電磁波がどうかかわってきたかをまとめる。 |
タイトルコード |
1001310020009 |
要旨 |
1600年のギルバートの『磁石論』の発表以降、静電気の時代を経て、電力・通信技術の確立や電信や電灯などの電気を用いた技術が成立していった19世紀中葉から20世紀初頭、また電力や通信技術が完成していった20世紀後半までの電気の歴史の中で、人間と電磁波がどうかかわってきたかをいくつかの話題に沿ってまとめた。とくに自然を発生源とする環境中の電磁現象、電力や通信技術にみられる人工的な電磁波と、人間や生き物がどのようにかかわってきたかを、わが国も含めた歴史的な視点をふまえ、時代を交差させながら鳥瞰した。 |
目次 |
第1章 磁気と磁石 第2章 地球の静電気 第3章 地球を駆ける 第4章 植物と電磁波 第5章 診断とホルモン 第6章 自然電磁界とのかかわり 第7章 低周波電磁波を巡る 第8章 高周波電磁波をたどる |
著者情報 |
重光 司 大分に生まれる。北海道大学工学部電子工学科卒業。北海道大学大学院博士課程修了。工学博士。(財)電力中央研究所、ならびに電磁界情報センター勤務を経て現在に至る。この間、平成21〜23年度日本学術会議連携会員を歴任。1974‐1976年に西ドイツ(当時)マックス・プランク生理学研究所研究員。専門は生体電磁工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ