ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
天然ゴムの歴史 ヘベア樹の世界一周オデッセイから「交通化社会」へ (学術選書)
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書いた人の名前 |
こうじや信三/著
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しゅっぱんしゃ |
京都大学学術出版会
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しゅっぱんねんげつ |
2013.5 |
本のきごう |
617/00182/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0236225223 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
617/00182/ |
本のだいめい |
天然ゴムの歴史 ヘベア樹の世界一周オデッセイから「交通化社会」へ (学術選書) |
書いた人の名前 |
こうじや信三/著
|
しゅっぱんしゃ |
京都大学学術出版会
|
しゅっぱんねんげつ |
2013.5 |
ページすう |
331p |
おおきさ |
19cm |
シリーズめい |
学術選書 |
シリーズかんじ |
060 |
ISBN |
978-4-87698-860-0 |
ぶんるい |
6179
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いっぱんけんめい |
ゴム
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようちゅうき |
文献:p299〜320 |
ないようしょうかい |
ゴムの樹はどのようにして原産地アマゾンを脱出し、世界中に広まったのか? それは人類の社会に何をもたらしたのか? 天然ゴムを生み出すヘベア樹の移植と交通化社会の立役者たちの生き様を軸に、天然ゴムの歴史を語る。 |
タイトルコード |
1001310014837 |
ようし |
タイヤの原料として現代の交通化社会を支えるゴム。天然ゴムを産み出すヘベア樹(パラゴムノキ)は現在主に東南アジアと南アジアで栽培されているが、その原産地はアマゾンである。ゴムの樹はどのようにしてアマゾンを脱出し、世界中に広まったのか?また、それは人類の社会に何をもたらし、どこへ導くのか?ヘベア樹の移植と交通化の立役者である4人の男たちの生き様を軸に、天然ゴムのダイナミックな歴史を生き生きと語る。 |
もくじ |
序章 天然ゴム前史 第1章 キナノキのプラント・イントロダクション―ヘベア樹に先行したマーカムの試み 第2章 若きウイッカムとゴムとの出会い―ニカラグア、オリノコ、そしてアマゾンへ 第3章 ヘベア樹プラント・イントロダクションの始動―ウイッカムとキュー植物園・インド省の綱引き 第4章 ヘベア樹のオデッセイ―アマゾンからキュー植物園、そして南アジア・東南アジアへ 第5章 ウイッカム、失敗に魅入られたプランター 第6章 ゴム・プランテーションの確立とリドレイ 第7章 ブラジルへ里帰りしたヘベア樹―フォードとフォードランディア 第8章 天然ゴムに魅せられた人々―この奇妙な植物資源の科学 第9章 21世紀における「交通化社会」と人類 終章 天然ゴムの未来 |
ちょしゃじょうほう |
こうじや 信三 1942年大阪に生れる。1965年京都大学工学部(高分子化学科)卒業。1969年京都大学大学院工学研究科博士課程(高分子化学専攻)中退、京都工芸繊維大学工芸学部(工業化学科)助手、(同助教授を経て)1991年同(物質工学科)教授。1993年京都大学化学研究所へ転任。2006年京都大学名誉教授。同年から2009年までマプア(Mapua)工科大学(フィリピン、マニラ)、マヒドン(Mahidol)大学理学部(タイ、サラヤ)客員教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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