蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236472445 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
961/00029/ |
書名 |
アントニオ・ガモネダ詩集 アンソロジー (セルバンテス賞コレクション) |
著者名 |
アントニオ・ガモネダ/著
稲本健二/訳
|
出版者 |
現代企画室
|
出版年月 |
2013.4 |
ページ数 |
213p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
セルバンテス賞コレクション |
シリーズ巻次 |
11 |
ISBN |
978-4-7738-1306-7 |
原書名 |
Antología poética |
分類 |
961
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
内容:初期詩編『地と唇』 不動の反逆 丸腰 1 カスティーリャ・ブルース 丸腰 2 視線の受難 嘘の記述 墓石 寒冷の書 毒薬の書 消失が燃える セシリア 丸腰 3 |
内容紹介 |
フランコ独裁下の長い間、発表のあてどもないままに詩を書き続けたスペインの詩人アントニオ・ガモネダのアンソロジー詩集。初期詩編「地と唇」をはじめ、詩集「毒薬の書」「消失が燃える」などからの作品を収録。 |
タイトルコード |
1001310013992 |
目次 |
初期詩編『地と唇』(一九四七年から一九五三年まで、二〇〇三年改稿) 『不動の反逆』(一九五三年から一九五九年まで、二〇〇三年改稿) 『丸腰 一』(一九五九年から一九六〇年まで、二〇〇三年改稿) 『カスティーリャ・ブルース』(一九六一年から一九六六年まで、二〇〇四年改稿) 『丸腰 二―視線の受難』(一九六三年から一九七〇年まで、二〇〇三年改稿) 『嘘の記述』(一九七五年から一九七六年まで、二〇〇三年改稿) 『墓石』(一九七七年から一九八六年まで、二〇〇三年改稿) 『寒冷の書』(一九八六年から一九九二年まで、一九九八年および二〇〇四年改稿) 『毒薬の書』(一九九五年) 『消失が燃える』(一九九三年から二〇〇三年まで、二〇〇四年改稿)〔ほか〕 |
著者情報 |
ガモネダ,アントニオ 1931〜。スペインの詩人。内戦終結後のフランコ独裁体制下で恐怖と極貧の生活を強いられ、まともな教育を受けることもできず、独学で自らの詩の世界を構築した。処女詩集『不動の反逆』(1960)ではまだ抑えられていた表現が、フランコ将軍の死をもって開花する。しかし、評価されるには相当の歳月を要した2006年にスペイン語圏で最高の文学賞であるセルバンテス賞に輝いた。画家・彫刻家・写真家とのコラボ作品も多く、レオン大学からは名誉博士号を授与されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 稲本 健二 1955年生まれ。大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)大学院修士課程修了。同志社大学グローバル地域文化学部教授。スペイン文学専攻。マドリード・コンプルテンセ大学およびアルカラ・デ・エナーレス大学で在外研究。文献学、書誌学、古文書学を駆使して、セルバンテスやロペ・デ・ベガの作品論を展開。国際セルバンテス研究者協会理事。さまざまな国際学会で研究発表をこなし、論文のほとんどはスペイン語で執筆。元NHKラジオ・スペイン語講座(応用編)およびテレビ・スペイン語会話担当講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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