蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236202982 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
670/00107/ |
書名 |
渋沢栄一と人づくり (一橋大学日本企業研究センター研究叢書) |
著者名 |
橘川武郎/編著
島田昌和/編著
田中一弘/編著
|
出版者 |
有斐閣
|
出版年月 |
2013.3 |
ページ数 |
272p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
一橋大学日本企業研究センター研究叢書 |
シリーズ巻次 |
5 |
ISBN |
978-4-641-16408-6 |
分類 |
6707
|
一般件名 |
日本-教育
|
個人件名 |
渋沢栄一
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p247〜255 |
内容紹介 |
渋沢栄一が力を注いでいた教育への支援。その広範な活動は近代日本に何をもたらしたか。そこに見え隠れする渋沢のビジョンとは。現代の経済社会に対しても示唆に富む、渋沢栄一の人づくり面での貢献に光を当てる。 |
タイトルコード |
1001210130185 |
要旨 |
“日本の株式会社制度の父”ともいわれる渋沢栄一が力を注いでいた、教育への支援。その広範な活動は近代日本に何をもたらしたか。そこに見え隠れする渋沢のビジョンとは。現代の経済社会に対しても示唆に富む、これらの事績を意義づける。 |
目次 |
序章 渋沢栄一の人づくりに注目する理由―後発国工業化への示唆と資本主義観の再構築 第1章 「合本」資本主義と高等教育への反映―東大・早稲田・一橋への支援 第2章 道徳経済合一説の真意―東京高等商業学校での講話から 第3章 教育支援活動の持続性―東京高等商業学校への影響力の基盤とその変化 第4章 商業教育制度の発展と私立商業学校への支援―京華商業学校を中心として 第5章 中等商業教育の普及と公立商業学校―横浜商業学校・名古屋商業学校とのかかわり 第6章 女子高等教育による新しい社会と家庭の実現―日本女子大学校に対する支持と尽力 終章 資本主義・人本主義・合本主義―日本的経営の再生も視野に入れて |
著者情報 |
橘川 武郎 一橋大学大学院商学研究科教授。1975年、東京大学経済学部経済学科卒業。1977年、東京大学経済学部経営学科卒業。1983年、東京大学大学院経済学研究科第2種博士課程単位取得退学。経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 島田 昌和 文京学院大学経営学部教授。1983年、早稲田大学社会科学部卒業。1993年、明治大学大学院経営学研究科博士課程単位取得満期中退。博士(経営学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田中 一弘 一橋大学大学院商学研究科教授。1990年、一橋大学商学部卒業。1999年、一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了。博士(商学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ