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書誌情報サマリ

書名

予算国家の<危機> 財政社会学から日本を考える

著者名 大島通義/著
出版者 岩波書店
出版年月 2013.3
請求記号 341/00027/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236206538一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 341/00027/
書名 予算国家の<危機> 財政社会学から日本を考える
著者名 大島通義/著
出版者 岩波書店
出版年月 2013.3
ページ数 292,27p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-025465-6
分類 341
一般件名 財政学   財政-日本
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p5〜27
内容紹介 税を集め支出する「予算国家」の仕組みが、いま多くの国々で揺らいでいる。シュンペーターたちが唱えた財政社会学の考え方を用いて、「予算国家」の正当性・公共性・持続可能性とは何かを問い、日本の現状について考える。
タイトルコード 1001210126501

要旨 近代国家が確立して以降、国民の税負担と政府の支出とのやりくりを付けてきた「予算国家」という仕組みが、いま多くの国々で揺らいでいる。本書では、一世紀近く前シュンペーターたちが唱えた「財政社会学」という考え方を用いて、「予算国家」の「正当性」「公共性」「持続可能性」とはいったい何かを問い、近年“危機”の様相を濃くしつつある日本の現状について考える。
目次 第1章 方法としての財政社会学
第2章 ゴルトシャイト
第3章 シュンペーター
第4章 予算国家への道
第5章 予算責任論
第6章 予算国家=日本
著者情報 大島 通義
 1929年生まれ。52年慶應義塾大学経済学部卒業、54年同学部副手、57年同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。同経済学部助手、専任講師、助教授を経て、73年から95年まで同教授。95年から2000年まで獨協大学経済学部教授。慶應義塾大学名誉教授。専攻は財政社会学、ドイツ財政史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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