感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

『四天王寺縁起』の研究 聖徳太子の縁起とその周辺

著者名 榊原史子/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2013.2
請求記号 1884/00083/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210791711一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 1884/00083/
書名 『四天王寺縁起』の研究 聖徳太子の縁起とその周辺
著者名 榊原史子/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2013.2
ページ数 306,8p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-585-22051-0
分類 18845
一般件名 四天王寺縁起
個人件名 聖徳太子
書誌種別 一般和書
内容紹介 「四天王寺縁起」は、だれがなぜ作成し、いかにして伝えられたのか。諸本の本文を吟味する手続きを示して明らかにする。また、「聖徳太子伝暦」などの史料との比較検討を通じて、古代中世の社会状況や信仰の実態を解明する。
タイトルコード 1001210121029

要旨 聖徳太子の事績や四天王寺の縁起・資財等が詳細に記され、長らく太子自筆の書として古代から中世にかけて人々の注目を集めてきた『四天王寺縁起』。『四天王寺縁起』は、だれがなぜ作成し、いかにして伝えられたのか。本書は、多数の写本をもつ『四天王寺縁起』を歴史史料として扱い、諸本の本文を丁寧に吟味する手続きを示して成立時期や伝受内容、縁起が後世に与えた影響を明らかにする。また『聖徳太子伝暦』『天王寺秘決』「聖徳太子未来記」など関係の深い諸史料との比較検討を通じて、縁起作成と聖徳太子信仰の普及に関わった人々をあぶり出し、古代中世の社会状況や信仰の実態を解明する。
目次 研究史の概要と本書の課題
第1部 『四天王寺縁起』の検討(『四天王寺縁起』の原本と写本
『四天王寺縁起』の出現と成立年代
『四天王寺縁起』の諸側面
『四天王寺縁起』成立の背景)
第2部 『四天王寺縁起』の周辺(『日本書紀』に見える四天王寺関係記事の検討
四天王寺の「障子伝」―「七代記」少考
『四天王寺縁起』と『聖武天皇勅書銅板』
『聖徳太子伝暦』と『四天王寺縁起』
『聖徳太子伝暦』の成立と「四節文」
『天王寺秘決』の成立と『太子伝古今目録抄』への展開―四天王寺と法隆寺の対抗意識
平安時代初期の四天王寺と広隆寺―『天王寺秘決』の検討
「聖徳太子未来記」への発展)
著者情報 榊原 史子
 1971年、東京都生まれ。日本女子大学大学院文学研究科博士課程前期修了、成城大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。博士(文学)。現在、成城大学民俗学研究所研究員。専攻は日本古代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。