蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
集合知とは何か ネット時代の「知」のゆくえ (中公新書)
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著者名 |
西垣通/著
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出版者 |
中央公論新社
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出版年月 |
2013.2 |
請求記号 |
0071/00215/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236199915 | 一般和書 | 2階開架 | パソコン | | 貸出中 |
2 |
西 | 2132042710 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
天白 | 3431903578 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
0071/00215/ |
書名 |
集合知とは何か ネット時代の「知」のゆくえ (中公新書) |
著者名 |
西垣通/著
|
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2013.2 |
ページ数 |
220p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
中公新書 |
シリーズ巻次 |
2203 |
ISBN |
978-4-12-102203-5 |
分類 |
0071
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一般件名 |
情報理論
協同
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p218〜220 |
内容紹介 |
ネット上に出現した多数のアマチュアによる知の集積「集合知」はいかなる可能性をもち、社会をどのように変えようとしているのか。21世紀の知のあり方を問い、情報社会の近未来をダイナミックに展望する。 |
タイトルコード |
1001210116657 |
要旨 |
インターネットの普及以来、アカデミズムの中核を成してきた専門知が凋落する中で、集合知が注目を集めている。このネット上に出現した多数のアマチュアによる知の集積は、いかなる可能性をもち、社会をどのように変えようとしているのか。基礎情報学を中軸に据え、哲学からサイバネティクス、脳科学まで脱領域的に横断しつつ、二一世紀の知のあり方を問い、情報社会の近未来をダイナミックに展望する。 |
目次 |
第1章 ネット集合知への期待 第2章 個人と社会が学ぶ 第3章 主観知から出発しよう 第4章 システム環境ハイブリッドSEHSとは 第5章 望ましい集合知をもとめて 第6章 人間=機械複合系のつくる知 |
著者情報 |
西垣 通 1948年東京都生まれ。東京大学工学部計数工学科卒業。日立製作所に入社。コンピュータ・ソフトの研究開発に携わる。その間、スタンフォード大学で客員研究員。その後、明治大学などを経て、東京大学大学院情報学環教授。工学博士。専攻は情報学・メディア論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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