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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210486866 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・参考 | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4931/01314/ |
書名 |
水俣を伝えたジャーナリストたち |
著者名 |
平野恵嗣/著
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2017.6 |
ページ数 |
11,202p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-00-024884-6 |
分類 |
493152
|
一般件名 |
水俣病
ジャーナリスト
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
水俣病の公式発見から60年余。<水俣>はどのように伝えられてきたのか。日本社会に深い影響を及ぼした、未だ終わらぬ一大事件を、水俣と関わってきたジャーナリストたちの思いと行動の軌跡から問い直す。 |
書誌・年譜・年表 |
「水俣病と報道」関連年表:p198〜199 文献:p200〜202 |
タイトルコード |
1001710021308 |
要旨 |
大正デモクラシー、戦後民主主義、さらには今日の市民・社会・労働運動へと連なる、明治期社会民主主義の理想。日本近代思想史の巨大な水脈が、いま掘りおこされる。 |
目次 |
第1部 片山潜の思想形成(“文明”への開眼―美作の一農村における片山潜 勤王家からキリスト者へ―片山潜の「立身」と思想形成 片山潜における「社会改良」の論理の形成―社会問題・社会事業・社会福音・社会学) 第2部 明治日本と社会問題(日本における「社会問題」論の形成―日清戦争以前における思想的諸潮流 「鉄工」の思想と明治国家―日清戦後における労働組合運動の黎明) 第3部 片山潜と社会問題(労働運動の思想―片山潜における労働者の自治と国家 都市の思想―日清戦後東京の都市問題と片山潜 「進化」と「革命」―片山潜における社会主義思想の形成) 第4部 社会主義・民主主義と明治国家(日清戦後における社会民主主義の形成―片山潜を中心に 日露戦後における社会民主主義の再編―明治国家観をめぐって 明治末期の酒井民主主義の行方―片山潜における「革命」と「改良」の隘賂 総括と展望) |
著者情報 |
大田 英昭 1974年生まれ。京都大学総合人間学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了。博士(学術)。現在、東北師範大学(中国)歴史文化学院教授。専門は日本近代思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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