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書誌情報サマリ

書名

兵士はどこへ行った 軍用墓地と国民国家

著者名 原田敬一/著
出版者 有志舎
出版年月 2013.1
請求記号 392/00026/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236224739一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 392/00026/
書名 兵士はどこへ行った 軍用墓地と国民国家
著者名 原田敬一/著
出版者 有志舎
出版年月 2013.1
ページ数 316,7p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-903426-68-6
分類 392
一般件名 軍隊   戦没者   墓地
書誌種別 一般和書
内容紹介 「公」の名の下に国家が占有してきた「軍人の墓地」というテーマに接近する試み。世界各地の軍用墓地等を調査し、その来歴と現状を見つめながら、現代国家とそこに生きる人びとを今も拘束し続ける戦死者追悼の問題を考え直す。
タイトルコード 1001210107035

要旨 戦死者追悼のあり方は、本当に世界共通なのか?世界各地の「軍用墓地」調査を通して見えてくる様々な追悼の姿から、戦死者と国家・国民のあるべき関係をあらためて考える。
目次 第1部 軍用墓地とは何か(軍用墓地という「軍事文化」
軍用墓地と日本の近代
帝国の軍事文化―英国の博物館・墓地・追悼碑 ほか)
第2部 日本の軍用墓地(「万骨枯る」空間の形成―六鎮台の陸軍埋葬地
「水漬く屍」のゆくえ―海軍埋葬地
軍人の墓―イエ・ムラ・静岡陸軍墓地 ほか)
第3部 欧米とアジアの軍用墓地(国家的顕彰と国民的和解―アーリントン「国立墓地」
戦争墓地の創始―英連邦の王家・国家・国民
ドイツ圏の軍用墓地―ドイツ軍用墓地管理国民協会とオーストリア黒十字 ほか)
著者情報 原田 敬一
 1948年生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学、博士(文学)。現在、佛教大学歴史学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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