ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
名人芸の黄金時代 桂文楽の世界 (中公文庫)
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書いた人の名前 |
山本益博/著
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しゅっぱんしゃ |
中央公論新社
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しゅっぱんねんげつ |
2013.1 |
本のきごう |
779/01290/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0236147013 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
779/01290/ |
本のだいめい |
名人芸の黄金時代 桂文楽の世界 (中公文庫) |
書いた人の名前 |
山本益博/著
|
しゅっぱんしゃ |
中央公論新社
|
しゅっぱんねんげつ |
2013.1 |
ページすう |
269p |
おおきさ |
16cm |
シリーズめい |
中公文庫 |
シリーズかんじ |
や55-1 |
ISBN |
978-4-12-205749-4 |
ちゅうき |
「さよなら名人芸」(晶文社 1974年刊)の改題 |
ぶんるい |
77913
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こじんけんめい |
桂文楽
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
日本の古典芸能の歴史は名人芸の歴史であった-。桂文楽、柳家小さん、林家正蔵、古今亭志ん生、三遊亭円生ら名人の「芸」の本質を、みずみずしい筆致で描く。小沢昭一との解説対談「芸能史の曲り角に立って」も収録。 |
タイトルコード |
1001210103593 |
ようし |
「名人といわれる芸の継承者がひとりでいい、古典芸能はそれだけで生命を保ちつづけられる」「日本の古典芸能の歴史は名人芸の歴史であった」…、文楽、小さん、正蔵、志ん生、円生ら名人の「芸」の本質を、みずみずしい筆致で描いた著者24歳の処女作。 |
もくじ |
序章 桂文楽 第1章 名人芸の本質(高座の様式―桂文楽の“出”について 師匠の系譜―三代目三遊亭円馬 師匠の系譜―五代目柳亭左楽) 第2章 話芸としての落語(噺家の体質―志ん生、正蔵、円生、小さん、文楽 話芸とその姿勢―小さん、円生、正蔵、志ん生、文楽) 第3章 桂文楽と噺(盲人の噺 旦那の噺 若旦那の噺 夫婦の噺 幇間の噺) 第4章 桂文楽の空間(道化の衰微―噺の質的変遷 夢の空間) |
ちょしゃじょうほう |
山本 益博 1948年、東京都生まれ。早稲田大学第二文学部演劇学科卒。落語評論家、料理評論家。在学中、国立劇場小劇場の第五次落語研究会第一回に入場、初めて八代目桂文楽の落語を体験する。桂文楽をテーマとした卒業論文が72年『桂文楽の世界』(芸風社)として商業出版され、さらに74年、新版『さよなら名人藝―桂文楽の世界』(晶文社)として刊行された。以後、KTVの演芸番組「花王名人劇場」のプロデューサーや、テレビ朝日「ザ・テレビ演芸」の「飛び出せ!笑いのニュースター」審査員も務める。演芸、料理に関する著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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