蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210786281 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ヴォルフガング・シュヴェントカー 野口雅弘 鈴木直 細井保 木村裕之
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3612/00091/ |
書名 |
マックス・ウェーバーの日本 受容史の研究1905-1995 |
著者名 |
ヴォルフガング・シュヴェントカー/[著]
野口雅弘/共訳
鈴木直/共訳
|
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2013.1 |
ページ数 |
371,65p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-622-07709-1 |
原書名 |
Max Weber in Japan |
分類 |
361234
|
個人件名 |
Weber,Max
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
マックス・ウェーバーの著作の日本語翻訳一覧:巻末p17〜28 文献:巻末p29〜65 |
内容紹介 |
なぜマックス・ウェーバーは日本の社会科学にかくも大きな影響を及ぼし続けたか。受容の始まりから三木清、レーヴィットをへて大塚久雄、丸山真男、現在に至るまで連綿と追い、その意味を明らかにする。 |
タイトルコード |
1001210101890 |
要旨 |
なぜマックス・ウェーバーは日本の社会科学にかくも大きな影響を及ぼし続けたか。受容の始まりから三木清、レーヴィットをへて大塚久雄、丸山眞男、現在まで。詳細な追跡からその意味を明かす。 |
目次 |
第1章 マックス・ウェーバーの著作におけるテーマとしての日本―受容の出発点? 第2章 マックス・ウェーバー受容のあけぼの 一九〇五‐一九二五 第3章 業績の発見 一九二六‐一九四五 第4章 日本の「第二の開国」期におけるマックス・ウェーバー研究 一九四五‐一九六五 第5章 一九七〇年以後のマックス・ウェーバー・ルネサンス 第6章 結語 |
著者情報 |
シュヴェントカー,ヴォルフガング 1953年にドイツのオーバーハウゼンで生まれる。デュッセルドルフ大学卒業。同大学院でヴォルフガング・J・モムゼンを師として近現代史を専攻。1986年に博士学位、1996年に教授資格(Habilitation)取得。現在、大阪大学人間科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 野口 雅弘 1969年東京に生まれる。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得退学。ボン大学哲学部で博士号取得(Ph.D.)、現在、立命館大学法学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鈴木 直 1949年東京に生まれる。東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。東京医科歯科大学教養部教授を経て、東京経済大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 細井 保 1967年東京に生まれる。法政大学大学院博士課程修了。現在、法政大学法学部教授。政治体制論専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 木村 裕之 1971年群馬に生まれる。大阪大学大学院人間科学研究科単位取得退学。博士(人間科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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