蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
吉田神道の四百年 神と葵の近世史 (講談社選書メチエ)
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著者名 |
井上智勝/著
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出版者 |
講談社
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出版年月 |
2013.1 |
請求記号 |
171/00012/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236137980 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
2 |
西 | 2132568326 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
171/00012/ |
書名 |
吉田神道の四百年 神と葵の近世史 (講談社選書メチエ) |
著者名 |
井上智勝/著
|
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2013.1 |
ページ数 |
227p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
講談社選書メチエ |
シリーズ巻次 |
542 |
ISBN |
978-4-06-258545-3 |
分類 |
1713
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一般件名 |
吉田神道
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p216〜218 |
内容紹介 |
秀吉も、義満も、徳川将軍も頼った神使い「吉田の神主」たちは、幕府の権力が直接及ばない「神」の領域をいかにして手中に収めていたのか。近世史の一断面として、神祇管領長上吉田家の盛衰を描く。 |
タイトルコード |
1001210101345 |
要旨 |
徳川家康のブレーンとして名高い金地院崇伝曰く、「神ならば吉田存ずべき儀」。幕府の権力が直接及ばない「神」の領域を、「吉田の神主」たちは、いかにして手中に収めていたのか。近世史の一断面として、神祗管領長上吉田家の盛衰を見通す。秀吉も、義満も、徳川将軍たちも頼った「神使い」、その盛衰を描く歴史学。 |
目次 |
序 天下人と天上の神 第1部 神使い(吉田山斎場所―本朝無双のパワースポット 神祗管領長上―神道界のリーダー 宗源宣旨と鎮礼―神々を従わせるマジカル・ドキュメント 亡魂祭祀―神様のクリエイター) 第2部 零落と再興(神になった天下人たち 是非に及ばず 上下喜悦) 第3部 鍍金と正金(黄金の日々 立ちこめる暗雲 剥がれゆく鍍金) 結 神と葵 |
著者情報 |
井上 智勝 1967年生まれ。京都市出身。立命館大学文学部史学科卒業。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科単位取得退学。博士(文学)。現在、埼玉大学教養学部准教授。専攻は、日本近世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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