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書誌情報サマリ

書名

協業と社会の民俗学 協同労働慣行の現代民俗誌的研究  (学術叢書)

著者名 和田健/著
出版者 学術出版会
出版年月 2012.12
請求記号 6117/00128/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210784823一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 6117/00128/
書名 協業と社会の民俗学 協同労働慣行の現代民俗誌的研究  (学術叢書)
著者名 和田健/著
出版者 学術出版会
出版年月 2012.12
ページ数 300p
大きさ 22cm
シリーズ名 学術叢書
ISBN 978-4-284-10374-9
分類 61176
一般件名 農業共同経営
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p275〜282
内容紹介 旧農業基本法に基づいた農業政策の枠組みのなかにあった1960年代から90年代にかけて、農産物流通の知識や実践を協業し進めていったそれぞれのむらの担い手が持つ価値判断を、現代民俗誌的記述のなかから考察する。
タイトルコード 1001210097967

目次 序章 本書の課題設定と目的―農村の生産と流通をめぐる労働を記述する前に
第1章 協同労働概念の更新と出荷行為の対象化(民俗学における協同労働慣行概念の学史的検討―「協業関係」「協働」概念への連続性をめざして
農業近代化論批判の再評価―守田志郎の指摘から ほか)
第2章 それはひとつの橋から始まった―産地としての成功と葛藤の話(大規模産地化した農村の労働と協業関係―茨城県坂東市を例として
エピソード1 流通の統合にのったむら―木間ヶ瀬集落の事例 ほか)
第3章 青年会試作集団からの始まり―大規模産地化なき協業(収穫後における検査・流通の選択と農協の関わり―茨城県牛久市を例として
エピソード3 大規模産地化を選ばなかったむら―牛久市下根集落の事例)
終章 三つの民俗誌から見た労働の協業と社会(三つの民俗誌から読み取れること
まとめと課題)
著者情報 和田 健
 1967年大阪府生まれ。1997年筑波大学大学院博士課程歴史人類学研究科単位取得退学。筑波大学歴史人類学系助手を経て、千葉大学国際教育センター・地域観光創造センター・大学院人文社会科学研究科准教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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