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書誌情報サマリ

書名

地方分権改革の政治学 制度・アイディア・官僚制

著者名 木寺元/著
出版者 有斐閣
出版年月 2012.12
請求記号 318/00232/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236133666一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 318/00232/
書名 地方分権改革の政治学 制度・アイディア・官僚制
著者名 木寺元/著
出版者 有斐閣
出版年月 2012.12
ページ数 224p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-641-14900-7
一般注記 欧文タイトル:Institution,Idea and Bureaucracy:Analysis of Decentralization Reforms
分類 318
一般件名 地方自治
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p203〜216
内容紹介 制度改革はいかにしてなされるのか? 市町村合併、機関委託事務制度の廃止、地方財政制度改革、義務付け・枠付け、出先機関改革など地方分権化の進む現状に対し、「アイディアの政治学」からアプローチする。
タイトルコード 1001210097334

要旨 戦後日本の地方自治は、長らく安定的に推移してきた。しかし1990年代以降、地方分権改革が著しく進展し、政治学においても新たなアプローチによる分析が要請されることとなった。本書では、地方分権改革に焦点を当て、制度が変化する過程や条件について「アイディア」に着目した政治アプローチを用いて理論的に検討する。日本の地方制度改革、とりわけ市町村合併、機関委任事務制度の廃止、地方財政制度改革、義務付け・枠付け、出先機関改革などをとりあげていく。さまざまなアクターや他の制度と複雑に絡み合う制度改革においては、アイディアを受け容れた主導アクターが「専門的執務知識」を駆使して新たな均衡を創出し、政治的な支持調達に成功したときに初めて制度が変化することを明らかにする。
目次 序章 問いの所在―中央地方関係・アイディア・官僚制
第1章 分析枠組み
第2章 市町村合併の推進
第3章 機関委任事務制度の廃止
第4章 地方財政制度改革
第5章 第二次分権改革の隘路
終章 地方制度改革と「アイディア」の政治
著者情報 木寺 元
 1978年東京都に生まれる。2002年東京大学教養学部卒業。2005〜2006年日本学術振興会特別研究員。2006年東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程中退。北海学園大学法学部専任講師を経て、北海学園大学法学部准教授、博士(学術)。(2011年より放送大学客員准教授、兼任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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