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書誌情報サマリ

書名

NHKさかのぼり日本史 外交篇4  幕末 独立を守った“現実外交”

出版者 NHK出版
出版年月 2012.11
請求記号 2101/00201/Ⅱ-4


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236107256一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2101/00201/Ⅱ-4
書名 NHKさかのぼり日本史 外交篇4  幕末 独立を守った“現実外交”
出版者 NHK出版
出版年月 2012.11
ページ数 205p
大きさ 19cm
巻書名 幕末 独立を守った“現実外交”
ISBN 978-4-14-081564-9
分類 2101
一般件名 日本-歴史   日本-対外関係-歴史   日本-歴史-幕末期
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p202〜203 年表:p204〜205
内容紹介 国家存続のカギは“現実”を見据えた柔軟さにあった。4つのターニングポイントをさかのぼり、日本がいかにして「植民地化を免れることができたか」を、外交担当者の交渉力に探る。NHKテレビ「さかのぼり日本史」を書籍化。
タイトルコード 1001210084931

要旨 東アジア諸国が列強に侵略されるなか、日本は独立を維持する。国家存続のカギ―それは“現実”を見据えた「柔軟さ」にあった。
目次 第1章 神戸事件新政府の危機―神戸事件の勃発によって列強に居留地を占領された新政府は、『万国公法』に基づく解決を図る。なぜ、国際法を駆使しえたのか
第2章 薩英戦争敗北がもたらしたもの―薩英戦争で圧倒的な軍事力の前に惨敗を喫した薩摩藩は、講和を機に敵に学ぶ姿勢に転じる。なぜ、懇親の意を表すに至ったか
第3章 日米修好通商条約瀬戸際の交渉―日米修好通商条約の交渉で岩瀬忠震と井上清直が幕府側の全権となる。なぜ、植民地化を防ぐ最良の選択が採れたのか
第4章 アヘン戦争日本の目覚め―アヘン戦争で大国清の敗北を知った幕府は「避戦主義」へと政策を大きく転換する。その後の日本を救う現実外交の原点を見る


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