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書誌情報サマリ

書名

文体としての物語 増補版  (青弓社ルネサンス)

著者名 小森陽一/著
出版者 青弓社
出版年月 2012.11
請求記号 91026/00867/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210788139一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91026/00867/
書名 文体としての物語 増補版  (青弓社ルネサンス)
著者名 小森陽一/著
出版者 青弓社
出版年月 2012.11
ページ数 334p
大きさ 22cm
シリーズ名 青弓社ルネサンス
シリーズ巻次 2
ISBN 978-4-7872-9210-0
一般注記 初版:筑摩書房 1988年刊
分類 910261
一般件名 小説(日本)   日本文学-歴史-明治時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 明治期の西欧的な文体の導入は日本文学をどのように変化させ、解体し、新しい型を生み出したのか。明治期の小説を題材に、新しい文体と物語が誕生した時代をとらえ、近代文学の始まりを問い直す。
タイトルコード 1001210084401

目次 物語としての文体/文体としての物語
第1部 小説を書くということ(文体としての自己意識―『浮雲』の主人公
『浮雲』における物語と文体
表現の理論/物語の論理)
第2部 記憶を語るということ(結末への意志/結末の裏切り―嵯峨の屋おむろにおける物語と表現
結末からの物語―「舞姫」における一人称
人称的世界の生成―鴎外ドイツ三部作における文体と構成)
第3部 他者と関わるということ(独白の系譜―広津柳浪の初期作品を中心に
くやしさと恥ずかしさ―「たけくらべ」における制度と言説
囚われた言葉/さまよいだす言葉)
第4部 言葉を受け取るということ(「こころ」を生成する心臓
“読む”ことへの夢想
聞き手論序説)
著者情報 小森 陽一
 1953年、東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授、「九条の会」事務局長。専攻は日本近代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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