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書誌情報サマリ

書名

旅人の夜の歌 ゲーテとワイマル

著者名 小塩節/著
出版者 岩波書店
出版年月 2012.11
請求記号 9402/00147/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236122180一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9402/00147/
書名 旅人の夜の歌 ゲーテとワイマル
著者名 小塩節/著
出版者 岩波書店
出版年月 2012.11
ページ数 265p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-025867-8
分類 940268
一般件名 ワイマール-歴史
個人件名 Goethe,Johann Wolfgang von
書誌種別 一般和書
内容紹介 26歳の若さでワイマル公国の宮廷に招かれたゲーテ。小国とはいえ、一国の政治を担うことになった文学者は、そこで何をなしえたのか。2篇の詩「旅人の夜の歌」を手がかりに、ドイツ文化の深層を歴史的背景とともに描きだす。
タイトルコード 1001210082427

要旨 『若きウェルテルの悩み』によって世に知られたゲーテは、二十六歳の若さでワイマル公国の宮廷に招かれる。小国とはいえ、一国の政治を担うことになった文学者は、そこで何をなしえたのか。政治・行政に全力で取り組んだ日々に歌われた二篇の詩「旅人の夜の歌」を手がかりに、ナチスの強制収容所へいたるドイツ文化の深層を、歴史的背景とともに描きだす。
目次 1 ワイマル(手紙
ワイマル到着
ワイマル初期のゲーテ
その名もきよきワイマル
北郊の小山エッタースベルク
永住への迷いと決断
シュタイン夫人
母公妃アンナ・アマーリア
「旅人の夜の歌」その一)
2 憩いの歌(イルメナウ
ハールツ冬の旅
キッケルハーンの山頂で「旅人の夜の歌」その二
山からの手紙
人間存在をうたう
英訳、仏訳
邦訳の数々
ギリシャ詩の模倣か
シューベルトの作曲
うたのしらべ(韻律))
3 のちの日々に(五十二年後のエッタースベルク
八十二歳の日々
ゲーテの保守主義
文化と政治)
4 ブーヘンヴァルト強制収容所(ブーヘンヴァルト
ゲーテの槲
山の上
強制収容所とワイマル市
解放
一九四五年の「旅人の夜の歌」)
著者情報 小塩 節
 1931年長崎県佐世保生れ。東京大学文学部独文科卒。国際基督教大学、中央大学文学部教授、フェリス女学院院長・理事長を歴任。その間、駐独日本国大使館公使、ケルン日本文化会館館長を兼任。現在、中央大学名誉教授。専攻はドイツ古典主義文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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