ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0210907267 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
東日本大震災(2011) 津波 学校安全 石巻市立大川小学校
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
933/14882/ |
本のだいめい |
ノアの羅針盤 |
書いた人の名前 |
アン・タイラー/著
中野恵津子/訳
|
しゅっぱんしゃ |
河出書房新社
|
しゅっぱんねんげつ |
2011.8 |
ページすう |
331p |
おおきさ |
20cm |
ISBN |
978-4-309-20570-0 |
はじめのだいめい |
Noah's compass |
ぶんるい |
9337
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
60歳になって学校からリストラされた教師・リーアムは、新生活の門出の夜に強盗に襲われたうえ、その時の記憶を失っていた。偶然出会った「記憶係」の若い女性に惹かれ、接近するが、ひょんなことから彼女の背景がばれて…。 |
タイトルコード |
1001110050013 |
ようし |
なぜ、「山さ逃げるべ」という児童の懇願も受け入れず避難が遅れたのか?なぜ、石巻市教育委員会は児童の聞き取り調査メモを廃棄したのか?なぜ、真相解明を求める遺族の声は聞き入れられないのか?膨大な資料開示請求から得た新事実と、行政・遺族双方への綿密な取材によって再検証する、渾身のノンフィクション。 |
もくじ |
プロローグ 「子どもたちは、見えない魔物に殺された」 釜谷地区と大川小学校―かつて、そこにあった風景 悲劇はどのように伝えられてきたのか 開示された聞き取り調査 「避難途中に大津波」は嘘だった? ひた隠しにされた被災状況に関する公文書の「嘘」 「校長のひと言」から生じた「人災」疑惑 破棄された聞き取り「証言メモ」 石巻市教育委員会の混乱と逡巡 元指導主事の「証言メモを捨てた理由」 実態を把握していなかった文部科学省 やっと1年5か月後に実現した文部科学大臣視察 現場検証でもうやむやにされた「51分間」 大川小学校大惨事の目撃者たち 子どもの死の意味を問い続ける遺族たち「命の言葉」 生存児童の証言―てっちゃんとおっとうの覚悟 「空白の51分」を再検証する 大川小学校のこれから―いま、ここにある風景 エピローグ「子どもたちに、ひと目会いたかった」 |
ちょしゃじょうほう |
池上 正樹 ジャーナリスト。1962年生まれ。大学卒業後、通信社の勤務を経て、フリーに。雑誌やネットメディアなどで、主に「心」や「街」をテーマに執筆。1997年から日本の「ひきこもり」現象を追いかけ始める。東日本大震災後は、被災地に入り、震災と「ひきこもり」の関係を調査(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 加藤 順子 フォトジャーナリスト、気象予報士。気象キャスターや番組ディレクターを経て、取材者に。防災、気象、科学を中心にさまざまな形で活動中。2006年より「気象サイエンスカフェ」(日本気象学会、日本気象予報士会)のオーガナイザーも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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