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書誌情報サマリ

書名

イギリス映画と文化政策 ブレア政権以降のポリティカル・エコノミー

著者名 河島伸子/編 大谷伴子/編 大田信良/編
出版者 慶応義塾大学出版会
出版年月 2012.10
請求記号 7782/01917/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236092870一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7782/01917/
書名 イギリス映画と文化政策 ブレア政権以降のポリティカル・エコノミー
著者名 河島伸子/編   大谷伴子/編   大田信良/編
出版者 慶応義塾大学出版会
出版年月 2012.10
ページ数 201p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7664-1976-4
分類 778233
一般件名 文化政策   映画-イギリス
書誌種別 一般和書
内容注記 年表英国映像文化/文化政策を概観する:p184〜191
内容紹介 映像と外交の密接な関係とは? 1990年代以降に流通した様々な映像テクストを、グローバル化する経済、変容する政治の側面をも含んだ視点から分析し、新たな「英国」理解へと導く8つの試論。
タイトルコード 1001210072901

要旨 本書は、1990年代以降、すなわちブレア新労働党政権時代とそれ以降、英国国内および国外に流通した『クィーン』や『恥辱』、『めぐりあう時間たち』などのさまざまな映像テクストを、文化政策、映画政策、映画制作・配給・興行に関わる市場環境変化の分析を通じて分析・解釈することを目的としている。また、2012年オリンピック招致をその「文化プログラム」によって勝ち取ったグローバル・シティ、ロンドンと英国国家との関係にも言及する。英国文化政策を、勃興しつつあるグローバル化するポピュラー・カルチャーを生産・創造する“ポリティカル・エコノミー”という観点から読み直す意欲的な試みである。
目次 序章 英国の文化政策と映像文化
第1章 『クィーン』が表象するニュー・レイバーと“the people’s princess”―「グローバル・ポピュラー・カルチャー」の勃興?
第2章 劇場文化のポリティクスと英国地方都市―ブレア政権の多文化主義から“Broken Britain”へ
第3章 グローバル・ポピュラー・ハリウッドとディザスター映画の流行―ローランド・エメリッヒ『インデペンデンス・デイ』の真実
第4章 英国ヘリテージ文化とグローバル・ハリウッドの“間”
第5章 グローバル化とオリンピック文化プログラム―2012年オリンピック大会にロンドンが勝利した理由
第6章 「成長」のポリティカル・エコノミーと『アバウト・ア・ボーイ』―変容するロマンティック・コメディ
終章 ポピュラー・カルチャーのグローバルな再編とはなんだったのか?―文化的価値の再解釈に向けて


内容細目表:

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