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書誌情報サマリ

書名

解離する生命

著者名 野間俊一/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2012.10
請求記号 4937/02164/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236087409一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 4937/02164/
書名 解離する生命
著者名 野間俊一/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2012.10
ページ数 256p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-622-07718-3
分類 49371
一般件名 精神病理学
書誌種別 一般和書
内容紹介 境界例、摂食障害、解離性障害などの若者を中心とした患者と接する臨床現場からの観察と省察の書。哲学の成果を援用しながら、自傷行為や臓器移植精神医学を含め、具体例と根源的考察を往還する。
タイトルコード 1001210072543

要旨 境界例では生命性を暴発させ、摂食障害では生命性の支配を望み、解離性障害では生命性を切り離す…“傷つき体験”の諸相から精神医学的アプローチを考える。
目次 第1部 解離の諸相(存在の解離―生命性をめぐる病理
瞬間の自己性―トラウマ学再論
否定の身体―現代精神医学におけるメルロ=ポンティ
飛翔と浮遊のはざまで―現代という解離空間を生きる
流れない時間、触れえない自分)
第2部 生命の所在(交感する身体―拒食と境界例の自己と他者
愛のキアスム―食の病と依存
二重の生命―摂食障害者が往々にして境界例的であるのはなぜだろうか
空虚という存在―自傷の可視性をめぐって
置き換えられる身体/置き換えられる聖
語りえなさを語るということ―統合失調症を生きる
精神病理学は、絶滅寸前か)
著者情報 野間 俊一
 1965年に生まれる。精神科医。医学博士。1990年京都大学医学部卒業。ドイツ、ヴュルツブルク大学精神療法・医学的心理学研究所を経て、現在、京都大学大学院医学研究科脳病態生理学講座精神医学、講師。専攻は、思春期青年期精神医学、心身医学、精神病理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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