蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236091971 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
993/00043/ |
書名 |
ビルバオ-ニューヨーク-ビルバオ (エクス・リブリス) |
著者名 |
キルメン・ウリベ/著
金子奈美/訳
|
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
2012.10 |
ページ数 |
232p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
エクス・リブリス |
ISBN |
978-4-560-09024-4 |
原書名 |
Bilbao-New York-Bilbao |
分類 |
99353
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
キルメン・ウリベは、バスクの中心都市ビルバオから、飛行機でニューヨークへ向けて旅立つが…。失われゆく過去を見送りながら新たな世界へと船出していく、バスク文学の旗手による処女小説。 |
タイトルコード |
1001210071878 |
要旨 |
主人公キルメン・ウリベは、バスクの中心都市ビルバオから、飛行機でニューヨークへ向けて旅立つ。心に浮かんでは消えていく、さまざまな思い出や記憶…。祖父の船の名前をめぐる謎。スペイン内戦に翻弄されたバスクの画家アウレリオ・アルテタと、ピカソの“ゲルニカ”にまつわる秘話。漁師として、ビスケー湾からスコットランド、アフリカ沖、カリブ海へと海を渡り歩いた父や叔父たちのこと。移民や亡命者たち。そして今書いている小説のこと。失われゆく過去を見送りながら、新たな世界へと船出していく、バスク文学の旗手による珠玉の処女小説。 |
著者情報 |
ウリベ,キルメン 1970年、スペイン・バスク自治州ビスカイア県の港町オンダロアに生まれる。大学でバスク文学を学んだのち、北イタリアのトレント大学で比較文学の修士号を取得。2001年に処女詩集Bitartean heldu eskutik(『しばらくのあいだ私の手を握っていて』)を出版。バスク語詩における「静かな革命」と評され、スペイン批評家賞を受賞、英語版は米国ペンクラブの翻訳賞最終候補になる。世界各地のポエトリー・フェスティバルに参加し、朗読会や講演を精力的に行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 金子 奈美 1984年秋田県生まれ。東京外国語大学外国語学部(スペイン語専攻)卒業。同大学院修士課程修了。現在、東京外国語大学大学院総合国際学研究科博士課程在籍。専門はバスク地方およびスペイン語圏の現代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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